1月29日、不審者対応訓練をしました。先生の指示で素早く体育館に避難しました。田原署の防犯の係の方から身を守る『つみきおに』の話を聞きました。その後、愛知県警察音楽隊によるコンサートを聴きました。ミッキーマウスマーチのメドレーや流行曲もあり、楽しいひと時でした。アイリスチームによるきれいできびきびした演技や交通安全メッセージも心に残りました。小学生から「迫力があってすごい」、中学生から「自分たちもこの音を目指したい」との声があり、会場のみんなで心温まるひと時を過ごしました。保護者の方からは「次は地域のみんなで楽しみたい」などの感想がありました。
1月28日、なわとび大会が開かれました。保護者の声援もあり、精一杯がんばる子どもたちの姿が見られました。初めに、個人による《短なわの部》が行われ、駆け足跳びや二重跳びなどの種目に挑戦しました。次に、学級ごとの《長なわの部》が行われました。大会後は、なかよし班に分かれての長なわタイムがありました。毎日一生懸命に練習してきた力が発揮でき、自己記録が更新された子が多かったです。
1月21日(木)に、豊川保健所の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室をしました。薬物とは何なのか、乱用とはどのようなことを指すのかなどを教わり、その怖さを知りました。危険ドラッグなど自分の身近にも存在しうるものだから、誘われても「NO!」と断る勇気、自分を大切にすることが大事であることを学びました。
1月15日(金)に、4・5・6年生を対象にりんごの皮むき大会がありました。
制限時間15分の間で、一番長くむけた部分を計測しました。一番長くむけた子の記録は、1m68cmでした。
家でたくさん練習してきた成果を発揮しようと、どの子も集中している姿が見られました。
1月12日(火)に、なかよし班対抗の百人一首大会がありました。2学期の学級練習、冬休みの家庭での取り組みを経て、どの子も真剣に、楽しんで取り組んでいました。札を取った時の嬉しそうな表情、結果をドキドキしながら待つ姿が印象的でした。優勝は4班、来年に向けて意気込む声も聞かれ、やる気あふれる大会となりました。
1月12日(火)からなわとび大会の練習が本格的に始まりました。休み時間を有効に使って、みんなで長縄の練習をしています。新記録を目指して、声を掛け合って練習しています。
1月7日(木)に3学期始業式が行われました。2・4・6年の代表が、「そうじをがんばりたい」「心を込めて『6年生を送る会』をしたい」「他の学年の手本となる行動をしたい」等、堂々と『3学期の心構え』を発表しました。 校長先生からは、赤羽根小の子ども達が夢や目標を実現できることを願い、「アクティブに夢を追い かんせいさせよう バラ色の赤羽根小 ねあかな仲間と共に」のあかばね標語が、子ども達に贈られました。そして、赤羽根小のバラ色が永遠に続くように、校長先生から子ども達にバラの花が贈られ、児童会会長が受け取りました。