11月から毎週木曜日の朝の読書の時間に、ブックトークを行っています。図書館司書の岡田さんが、学級毎に本の紹介をします。今日は3年B組が、「夢」をテーマにしたブックトークを聴きました。卒業まであと4か月となった3年生は、進路や卒業について不安を抱えています。このような時期こそ夢や希望をもって生活することが大切です。紹介した本は荒川祐二「半ケツとゴミ拾い」、水野敬也「夢をかなえるゾウ」、宮本延春「未来の君が待つ場所へ」、蓮見太郎「たった一人の大きな力」です。これらの本をじっくり読んで、夢や希望に向かってがんばろうとするエネルギーにしてくれればと思います。