生徒たちは、今までの学習の成果を発揮しようと必死に問題に向き合っていました。昨年はよい成績でしたが、今年はどうでしょうか?結果は8月ごろにまとまる予定です。
2014年4月アーカイブ
生徒たちは、今までの学習の成果を発揮しようと必死に問題に向き合っていました。昨年はよい成績でしたが、今年はどうでしょうか?結果は8月ごろにまとまる予定です。
ここ数年、地球温暖化の影響かと思わせるような酷暑の夏が続いています。夏の暑さをしのげるように、各教室に2台ずつ扇風機が取り付けられました。今年の夏は学習がはかどりそうです。
入学して10日あまりたった1年生は、赤中生としての心がまえをもち、中学校生活の基礎を身につけるためにオリエンテーション合宿を行いました。1日目は春らしいのどかな天候に恵まれましたが、2日目はあいにくの雨模様でした。学校からサンテパルクを経由して江比間野外活動センターまで歩いて往復しました。活動内容は、「校歌を覚える」「オリエンテーリング」「校長先生のお話」「レクリエーション」「学習方法」「記念品づくり」「ドリル学習」などです。全員の生徒が参加し、集団生活に必要な「相手を思いやる気持ち」、「我慢する根気強さ」、「友だちのよい面を見つけ、仲間の輪をひろげること」などを学ぶことができました。
1年生が中学校生活に早く慣れるように、生徒会役員が中心になって新入生歓迎会が行われました。部活動報告、縦割り班の顔合わせ、レクリエーションなどが行われ、学年を超えた仲間作りが行われました。
春風に鯉のぼりが気持ちよく泳いでいます。桜の花が散り、若葉の季節になりました。越戸の大山や尾村山の木々も春色に変わってきました。授業参観・PTA総会・学年懇談会に、多数の保護者の皆様にご来校いただきました。授業参観では、新しい学年、新しい教室で、生き生きと学習するお子さんの姿をご覧いただけたでしょうか。PTA総会では会長さんをはじめ、26年度の役員・理事の皆さん方が選出されました。1年間、よろしくお願いいたします。また、学年懇談会では各学年の経営方針と行事などについてお知らせいたしました。
満開の桜と新緑の中、平成26年度の入学式・始業式が行われました。48人の新入生を迎え、全校生徒155人での生活が始まりました。
中学校の3年間は、集団の中で自分を見つめ、「自分は何ができて、何ができないのか。自分はどのように生きたいのか」を見つけていく営みの日々です。そして、心身ともにたくましく成長し、一人一人がそれぞれに合った進路を選択していきます。校訓「誠実・錬磨・創造」をもとに、「知・徳・体の調和のとれた、心豊かで主体的に活動する生徒」を育成するために、昨年度に引き続き、本年度の目標を『つなぐ』~「人」、「事」、「物」とのよりよいつながりをめざす~としました。保護者の皆様や地域の方々のお力添えを得まして、教職員一同、力を合わせてお子さんの指導・支援をしてまいります。ご理解ご協力をお願いいたします。