翌日の田原市民まつりでは「スクールバンドフェスティバル2014」に参加しました。保護者や市民の皆様に日頃の練習の成果を披露するとともに、市内の高校・中学校のブラスバンド部と交歓しました。
2014年10月アーカイブ
翌日の田原市民まつりでは「スクールバンドフェスティバル2014」に参加しました。保護者や市民の皆様に日頃の練習の成果を披露するとともに、市内の高校・中学校のブラスバンド部と交歓しました。
駅伝部は、2学期になってから参加者を募りました。3年生は進路、1、2年生は部活動に取り組む時期と重なっていましたが、男子は野球部を中心に23名、女子は3年生を中心に10名の希望者がありました。そして、9月中旬から授業後に練習を始めました。家でも個人練習をした生徒もありました。賞状は取れませんでしたが、学校の代表として選手・応援・係に一生懸命にがんばりました。ひたむきに努力する赤中生の姿は感動的でした。
赤羽根文化ホールで「合唱祭」を行いました。各学級では自由曲の選曲から役割分担、練習の仕方、取り組みについて何度も話し合い、練習を重ねてきました。学級全員が心を一つにして練習に取り組むことは容易なことではありません。生徒たちは、幾多の困難を経験しました。そして、ステージで発表したさわやかでひたむきな合唱は、聴衆に大きな感動を与えました。生徒たちの真剣な合唱に今年も目頭が熱くなりました。合唱祭は、昭和44年に第1回校内合唱コンクールが行われて以来、今年で46回を数える本校の伝統ある行事です。合唱の教育的な価値が先輩から受け継がれ、「合唱祭」だけではなく、卒業式を始め各行事でのすばらしい歌声が赤羽根中学校の伝統となっています。これからも「合唱祭」を赤羽根中学校の伝統行事として受け継いでいきたいと考えています。多数の保護者、地域の皆様にお越しいただき、生徒たちを励ましていただきました。ありがとうございました。
2学期中間テストを行いました。昨年度より1学期の中間テストをなくしたので、中間テストは今回の2学期だけになりました。各教室では、どの生徒も必死に答案用紙に解答を書き込んでいました。静かな教室では生徒たちの鉛筆の音だけが聞こえていました。本校の生徒は、与えられた学習課題は確実にやり遂げますが、自分で学習計画を立て、自主的に学習することが課題です。日々の学習やテスト勉強を計画的に行い、自学自習の習慣を身に付けさせたいと思います。
市内各会場で田原市中学校新人体育大会が開催され、熱戦が繰り広げられました。本校の生徒たちは、先輩から技術やマナーなどのよい伝統を受け継ぎ、素晴らしい活躍をしました。優勝旗を持ち帰ることはできませんでしたが、すべての部活が賞状をとることができ、今後の活動に向けて自信と課題をもつことができました。保護者の皆様には、生徒たちをご支援いただき、ありがとうございました。
* 男子バレーボール 2位
* 女子バレーボール 2位
* 野 球 2位
* ソフトボール 2位
* 剣 道 3位