11月29日(金)、6年生が豊橋筆の体験をしました。
糊を筆にしみこませて毛先を整える体験では、思うような形にできず、難しさを実感しました。
職人さんの技に「すごい」という歓声が上がりました。
これからも伝統や文化に親しんでくれることを期待します。
11月26日(火)、体育館にて次代を担う子どもの文化芸術体験事業「人形浄瑠璃」が上演されました。
大夫と三味線のみの「素浄瑠璃」を鑑賞したり、車人形の操作についての説明を聞いたりしました。
また、全校で義太夫節の体験もしました。5、6年生の代表の子供が実際に演じるなどして、会場からは大きな拍手が沸きました。日本の伝統文化を学ぶ貴重な体験ができました。
11月19日(火)、5年生がトヨタ自動車田原工場の見学へ出掛けました。社会科の工業生産の学習で、自動車の作られ方について学びました。シートの取り付けにロボットが使われていたり、タイヤの回り方などの検査を人が行ったり、様々な工夫を見付けました。また、実際に社員が行っている細かな作業のための訓練を体験し、よりよい自動車を作る人々の努力を知ることができました。
11月16日(土)、学芸会が行われました。「伝えよう、力を合わせて感動を」をスローガンに、子供たちは力いっぱいの演技や演奏をすることができました。保護者の方、地域の方々、たくさんの拍手と温かいご声援をありがとうございました。
11月12日(火)、学芸会予行が行われました。子供たちは練習の成果を発揮して、演技や演奏をすることができました。あと3日、心を一つにして練習に取り組み、素晴らしい学芸会にしようと励んでいます。ご観覧いただき、ご声援をお願いします。
11月6日(水)、6年生9名があつみの郷へ行き、崋山先生の生涯を歌った舞踊「花と茨」を踊りました。この舞踊は、11月16日(土)の学芸会で披露するため、夏休みから練習を重ねてきました。この日は、地域の方に思いが伝わるよう一生懸命踊りました。アンコールの拍手をもらい、大きな励みになりました。学芸会が楽しみです。