2学期中頃に「青少年によい本をすすめる県民運動」があり、
本校では全学年で自分が読んだ本について一人一人ハガキ大程度の大きさの紙に感想をまとめ、
応募しました。
その活動が認められ、12月14日(月)に愛知県書店組合の方、愛知県県民生活部や愛知県東三河総局県民環境部の方が来校され、児童図書を贈呈してくださいました。
贈呈式は、昼の休み時間に図書室で行われ、図書委員の子たちが代表として受け取りました。
楽しそうな本ばかりでしたので、また来学期以降、子供たちにたくさん読んでもらいたいと思います。
12月15日(火)に、持久走大会が行われました。
天気も回復し、運動場の状態もよし。
予定通りに開会式が行われ、低学年、中学年、高学年と、順々にスタートして行きました。
学芸会後、チャレンジタイムが始まった頃は、苦しそうな表情が多かった子供たちも、走ることに慣れ、よいコンディションで走れたことでしょう。チャレンジカードに毎日走った分をこつこつ記録し、2枚目3枚目と枚数を重ねた子もたくさんいます。
その集大成として、参加した一人一人、自分の力のかぎり走ることができました。
5年生女子では、22年ぶりに新記録が出ました。
また来年、子供たちのがんばりに期待します。
12月10日(木)、11日(金)の2日間、保護者会に合わせて体育館で書写作品展を開催しています。
1、2年生は硬筆、3年生以上は毛筆の作品に取り組みました。書写の時間に書いた力作ぞろいです。友達の作品を見て、「この『はらい』がいいよね。」など互いに感想を伝え合う姿もありました。
保護者のみな様にも、保護者会の待ち時間、あるいは、日を改めてじっくりとご覧いただけると、子供の励みになります。お忙しい中ですが、どうぞ足をお運びください。
12月3日(木)前日からの雨で、実施が心配された「心もおいももほかほか集会」。
雨も上がったので、予定の2・3時間目から4・5時間目に変更して行われました。4時間目に6年生が芋を焼いている間、1~5年生は5年生の考えた遊びで楽しみました。5時間目には、みんなでおいしいお芋を食べ、心もほかほかになりました。