2/1(水)、6年生を対象に福祉実践教室が開かれ、今回は6の1が手話体験、6の2は点字体験をしました。子どもたちは、車いす体験を含め、それぞれ3つの体験をします。
手話体験では、講師の方をお招きし、身振りや手振り、口形だけで言葉を伝えることの難しさを体験を通して感じることができました。また、指文字や手話のやり方について学びました。
点字体験では、田原点字クラブから講師をお招きし、視覚障がい者にとっていかに点字が必要なものかというお話をうかがいました。また、点字の仕組みを教わり、実際に点筆などの道具を使って、点字を打ちました。はじめは苦労していた子どもたちも、次第にコツをつかみ、夢中になって作業に取り組んでいました。