5月8日(月)、校区の方々に教えていただきながら、童浦小の学校田で、5年生が田植えを行いました。
はじめに、校区の方々から苗の植え方を教えていただき、田の半分を子どもたちが手作業で植えました。田んぼに入ると「うわぁ、冷たい!」「足が抜けない!」などと歓声が上がり、子どもたちは横一列に並び、田植えを始めました。校区の方に準備していただいたラインに沿って、数本ずつていねいに苗を植えていきました。均一にまっすぐな列で植えていくことはなかなか難しいですが、今年の5年生はとても上手に植えることができました。その後、田の残り半分を校区の方が田植え機で植え、多くの列をすごいスピードで正確に苗が植えられていく様子を見た子どもたちからは、驚きの声が上がりました。
これから、子どもたちは校区の方々のお力を借りながら、稲の成長を見守っていきます。秋には美味しいお米がたくさん収穫できるとよいですね。