11月28日(月)の4時間目に、東京から来ていただいた橋本スタジオのみなさんによる人権コンサート「木こりと馬頭琴」を行いました。朗読の渡辺さん、フルート演奏者の長谷川さん、馬頭琴と二胡演奏者の橋本さんの3人による、朗読と生演奏を楽しみました。全校児童が初めて馬頭琴と二胡というめずらしい楽器の生の音色を楽しみました。最後にお礼の気持ちを込めて、全校合唱「未来の扉が」をプレゼントしました。保護者の方も6名参加していただきました。
日々の練習の成果を学芸会でも披露してくれました。「水戸黄門」「宇宙戦艦ヤマト」を演奏しました。
トーンチャイムの透き通った音色で奏でる「威風堂々」、リコーダー、アコーディオン、木琴によりアンサンブル「風を切って」「さよなら」「キラキラ星」。5年生は器楽と劇に分かれて行いました。
みんな赤いのに1匹だけ黒いスイミー。クラゲ、ワカメ、タコ、カニさんたちみんなと仲良く楽しい生活していたが、ある日大きな魚に多くの仲間が食べられてしまう。泳ぎの速いスイミーは助かるが、また来たときどうしたらよいのか。みんなで考えた結果、みんながまとまり巨大な魚を形づくった。
前半の劇の他に、後半の幕間に、会場の人たちと一緒に「ふるさと」を合唱しました。歌に合わせて、2年生が歌詞を手話で披露してくれました。
ザリガニの子どもたちがタニシ、メダカ、カエルたちと遊ぶ中で、相手の持ち物がほしくなり交換してもらいスーパー変身していきます。尾はタニシの殻に、ハサミはメダカのひれに、その結果、お母さんザリガニに自分の子どもたちだと見てもらえず。スーパー変身もいいが、自分のよいところを見つけて自信を持ちたいものです。
この劇の他に、2年生は、後半の幕間に1年生が会場のみなさんと一緒に「ふるさと」を歌ってくれたので、その歌に合わせて手話で歌詞を披露しました。
こんな学校がほんとうにあったら困りますが。どろぼうを育てる「どろぼうがっこう」の生徒たちが実習に出かけますが、仕事ではドジばかり。そして夜の遠足でねらった大きなお屋敷がなんと刑務所でした。なんて間の抜けたどろぼうたちでしょうか。
みなさんはどんな宝ものを持っていますか?世界の国々にはいろいろなめずらしい宝ものがあるようです。しかし、ほんとうの宝ものとは何かを、見る人に問いかける子どもたちの演技でした。答えは、物ではなく世の中のために働いてこられた大勢のお年より、力いっぱい働く人たち、夢を持って生きる子どもたちです。
時代劇でおなじみの水戸黄門。黄門様一行が旅の途中で福江村に寄ったときの話を演じました。悪い代官との立ちまわりの後に、いつもの印籠も出ました。笑いもあり楽しい劇でした。
昔々秋田で津波から村人を守った山男、八郎の物語をしっとりした語りと劇、そして全員の迫力ある歌で演じました。見る者、聞く者の心を揺さぶる演技でした。
11月1日(火)の午後1時30分から来年度入学する園児たちが保護者と一緒にやってきました。子どもたちは健康診断などの検査を行いました。子どもたちが検査をしている間に保護者の方には、入学に向けてのお話を聞いていただきました。本年度は、東三河子育てネットワーカーの朝倉先生にお話をしていただきました。早寝・早起き・朝ご飯や、子どもへ「大好き」というメッセージを送ることの大切さを教えてもらいました。
10月31日に4年生の学年集会を行いました。4年生のPTA学年委員の方々が材料の手配やブロックでの炉づくりなどの準備をしてくださいました。前日は雨が降りましたが、当日はとてもよい天気になり、親子で楽しく活動できました。自分たちで田植え、稲刈り、脱穀をしたお米を飯ごうを使っておいしいごはんづくりに挑戦しました。そして、お母さん方のアドバイスをもらっての豚汁づくりとおにぎりづくりをして、親子で楽しくいただきました。満開の親子の笑顔が花咲く半日でした。