1月8日(日)午前9時から、PTA生活委員会主催の「親子凧揚げ大会」が行われました。昭和60年の連凧から始まり、現在まで続いている福江小学校の伝統行事の一つになっています。12月4日に親子凧作り教室で作成した手作りの凧(今年度は、八つ花凧)に、冬休みを使って子どもたちが思い思いの絵や字をかいた凧を持ってきて、親子一緒になって揚げていました。
天候はよかったですが、凧を揚げるには少し難しい風の具合で苦労していましたが、時がたつにつれ多くの凧が空高く揚がっていました。PTA会長賞(1)、校長賞(1)、よく揚がったで賞(3)、グッドデザイン賞(3)、アイディアデザイン賞(3)という賞で、11人に賞状が与えられました。
生活委員の方々によって作られたアサリ汁も振る舞われ、寒さを忘れて親子で凧揚げ大会を楽しんでいました。