初立池見学

10月10日(金)、4年生が耐震工事中である初立池の見学をおこないました。農業用水、飲料用水に欠くことのできないのは、大切な水です。渥美半島を流れる豊川用水の最終地点が初立池です。耐震工事のため、池を空にして工事を進めています。話によると、池の底が見えるようになったのは50年ぶりであると聞きました。池の底には、東大寺の瓦を焼いたという上質の粘土があります。子どもたちは、その貴重な粘土を採集しました。二度とない体験をすることができました。

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