11月19日(水)、持久走大会に向けて業間マラソンが始まりました。子どもたちが、目標をもって楽しく走れるように独自の駆け足カードを利用しています。
11月18日(火)、例年よりは暖かな日が続いていましたが、今日はさすがに少し寒くなりました。5年生は、向山海岸で恒例となった黒海苔の網を張る体験をしました。網目には3cmほどに育った黒海苔が付いています。成長が楽しみです。安全に海の体験できるように、特別な養殖エリアを提供していただいています。地元の理解や協力があってこそできる本校独自の海の学習です。
11月15日(土)、開会の言葉で児童会副会長が「6年生にとっては最後の学芸会」と意気込みを述べました。その言葉どおり、最後の劇「峠に降る雪」では、迫真に迫る演技がみられました。目頭が熱くなりました。心をひとつに歌い上げた子どもたちの歌声は、会場にいる保護者、地域の方々のそれぞれの心に響き渡りました。今年も思い出に残るとてもよい学芸会となりました。ご支援のほど、本当にありがとうございました。
保美の公民館に芭蕉の句碑が設置されました。「梅つばき早咲きほめむ保美の里」、芭蕉がその昔、愛弟子の杜国をはるばる訪ね、保美の里でよんだ句です。子どもたちの作品も一緒に展示しています。
11月11日(火)、学芸会の予行がありました。各学年、それぞれの演技を披露しました。本番に向けての改善点が見つかりました。
一年生の教室で、サツマイモの人形が笑顔を見せていました。収穫したサツマイモを使った工作で楽しんでいます。
ボランティアの方々に「読み聞かせ」をお願いしています。毎回、あたたかな声の響きで、絵本や短編集を読み聞かせていただいています。子どもたちは、それぞれのイメージを膨らませ、心豊かな時間を過ごしています。
11月5日(水)、劇団風の子所属の中島さんに来ていただき、学芸会に向けて演劇指導をしていただきました。3年連続で指導していただいており、子どもたちの成長をあらためて教えていただく機会ともなりました。演劇指導を受ける子どもたちの姿を通して、子どもたちが大きく成長していることを感じることができました。中島さんには、温かく、厳しく、子どもたちに考えさせる指導をしていただきました。ありがとうございました。
10月30日(木)、3年生が保育園児を学校に招いて、総合学習の授業を行いました。ウサギを通して学んだことを、クイズや絵本、紙芝居などを使い、保育園児に分かるように発表しました。実際にウサギの抱き方を教えたり、一緒にえさやりや心臓の鼓動を聴いたりもしました。
10月30日(木)、保護者の方にも参加していただき、「心も体も元気な福江っ子 プラス言葉で心を伝えよう」をテーマに、全校で学校保健委員会を開きました。保健委員会のこどもたちが、プラス言葉が大切であることを創作劇を通して伝えました。スクールカウンセラーさんからは、プラス言葉の大切さを二人組みで体験をとおしてながら学びました。学校中にあたたかなプラス言葉を広げたいと思います。
10月28日(火)、1年生が生活科で育てているサツマイモを収穫しました。育て方を地域の朽木さんから教えていただきました。いものつるの成長をみんなで観察することで、さつまいもの出来具合について話し合ってきました。土の中に、大きなサツマイモができていました。
10月25日(土)、福江校区市民館祭りで恒例のパレードが行われました。今年は天候に恵まれ、福江の町ににぎやかな子どもたちの鼓笛の音が響き渡りました。
10月23日(木)、劇団「風の子」による親子観劇会が行われました。「マーレンと雨姫」の劇を通して、太陽や雨と生活や暮らしとの関係を考えました。
10月22日(水)、1年生の学年集会が行われました。体育館で親子ドッジや紅白玉入れゲームの後、親子給食を行いました。
10月21日(火)、5年生が夢の教室を開きました。ヴェッセル神戸アンバッサダー吉田孝行さんと一緒に楽しく運動ゲームをしました。そして、サッカーで夢をかなえることができた今までの歩みや夢をもつことの大切さについてお話を聞きました。
10月20日(月)、5年生が黒ノリ養殖のための竹打ちを行いました。向山の海岸で、高橋さんに教えてもらいながら、ノリそだのための棒を立てました。海岸でお弁当を食べました。
10月20日(月)、4年生が学年集会を開きました。親子で収穫したお米を使っておにぎりづくりをしました。おいしいおにぎりをみんなでいただきました。
10月17日(金)、1年生と2年生が福祉実践教室を開きました。講師の千賀さんから「もみじ」の歌詞に合わせて、手話を教えていただきました。学芸会の中で披露する予定です。