夏休みもあと少しになりました。学校では、夏休みに体育館の剥がれている壁面を張替え、きれいに色を塗りました。また、古くなっていた6年生のロッカーも取り替えました。2学期、気持ちよくスタート切れそうです。さらに家庭科室も9月中には床・机等を取り替え、きれいにな家庭科室になる予定です。お楽しみに!
防災キャンプを終えて、子どもたちの感想に「大人だけでなく、子どもでも活躍できる仕事があることがわかりました。」「思いやりの心と水の大切さがわかりました。」「ダンボールの上で寝てみて、こんな固いところで何週間も過ごすことは本当に大変だと思いました。」
6年生なりに、充実した体験学習になりました。協力していただいた地域の皆様ありがとうございました。
まとめの話し合い
学んだことの発表 田原市教育委員会へのお礼
備蓄倉庫から、アルファ化米(50人分)と毛布を運び出しています。
トイレの水が流れないため、プールの水をバケツに汲み体育館のトイレへ運んで利用します。
テーマ:「災害が起こったときに」あなたが支援できることはなんですか?日本赤十字奉仕団を講師に迎え、リラクゼーション、ハンドマッサージ・ホットタオル・足湯の体験学習を行いました。子どもたちも、思いやりの心をもって、将来に生かすことができる体験学習になりました。特に本校は、JRCの会員でもあり、JRC(日本赤十字)が身近に感じた学習になりました。
居住スペース準備。体育館では、ダンボールを利用し、避難してきた人たちの数に合わせて、居住スペースを工夫します。子どもたちは、いくつの数の部屋割りをするのか、通路や入口をどうするのかなど、居住スペース係りが考え全体に提案しました。その後、全員の了解を得て、居住スペース作りが始まりました。
備蓄倉庫見学。防災リーダーの方から、備蓄倉庫のお話や備蓄されている備品を見させて頂きました。飲料水が入っているタンクが地下にあることにびっくりしました。
8月20日(木)6年生が防災キャンプ(避難所宿泊体験)を行いました。避難所である福江小学校へ避難した際に、6年生として何ができるのか、また、福江校区の防災設備がどうなっているのかなど、普段体験できないことを目的に1泊2日のキャンプが始まりました。
電気、水、ガスなどのライフラインがとまったら、何が困りますか?
9月19日(土)に行われる運動会に向けて、猛暑の中音楽部が頑張っています。職員室にいると、力強い演奏が聞こえてきます。中庭ではパーカッション、教室ではカラーガードの練習が行われています。
校長室では、たくさんの鈴虫を育てています。エサは、学校園で育てているキュウリやナスをあげています。校長先生が朝会で、いつでも鈴虫を見に来てくださいと呼びかけました。夏休みに入っても、「鈴虫を見せてください」と子どもたちが訪れます。8月5日(水)いつものようにエサをやっていたら、偶然鈴虫が脱皮している瞬間をみることができました。(白い部分)ニワトリ当番にやってきた子どもたちも、一緒に見ながら喜んでいました。鈴虫が、大きくなる瞬間でした。
8月4日(火)ニワトリ小屋に、蛇が入っていました。ねらいは、毎日生んでくれる卵をねらっていました。校長先生たちが、捕獲しようと思いましたが、残念ながら逃げてしまいました。来校するさいには、少し気をつけてください。
8月3日(月)全校出校日が行われました。猛暑の夏ですが、子どもたちは日焼けした顔で、元気に登校してきました。体育館では、水泳大会・陸上大会の表彰がありました。日頃の練習の成果が発揮され、素晴らしい戦績を収めることができました。夏休み後半も、交通安全には気をつけて、楽しい夏休みにして下さいと校長先生からお話がありました。