7月6日(金)、3年生と5年生が消防署員の指導の下、着衣水泳の訓練を行いました。長そで長ズボンの着たままシャワーを浴びましたが、その衣服の重さにまず驚かされました。次に、プールの中で、浮く練習をしました。衣服の中に空気を入れたり、身近にあるペットボトルやランドセルを使ったりして、浮く技術を習得しました。最後は、消防署員の方々による白熱の演技で、水に落ちた人の助け方を学びました。この訓練を通して、水に落ちたときでも、慌てずに、浮いて人の助けを待つことの大切さが理解できました。
4年生と6年生は、7月13日(金)に行う予定です。