9月14日月曜日、今日は朝会が体育館で行われました。時間は8時20分から35分までの間です。
内容は、まず、表彰。校長の講話。選挙管理委員会からの連絡でした。
少年の主張作文でがんばった、麻田らなさんが表彰を受けました。
校長先生の話。「しめ縄」を見せながら、これは実は、天との境目を表すもので、紙は雷を表しているというお話から、昔の日本の人たちはいつも神様(お天道様)に見られている。ということで神様へのお参りはいつも見守ってくれている、神様への誓いの意味があったということ。そして、翻って神様と「自分」はごまかせない。だから誠実に生きる。そうして日本人は自分に誠実な道を歩こうとしてきたのです。と、明快に説明してくださいました。
私も自分が中学生のとき、担任の先生から教わった「天知る、地知る、我知る」という言葉を思い出しました。自分に誠実に生きる、もう一度自分を振り返ってみる、よい機会となりました。
選挙管理委員会の片桐くんからは後期生徒会役員選挙の立候補受付について連絡がありました。いよいよ、選挙が始まります。