泉中学校の校地内には木がけっこうあります。生徒たちが学ぶ学舎を彩る環境として少しずつ植栽されてきたものです。
そうやって落ち着いた学舎の環境づくりに一役買っている、木々も放っておけば、ぼうぼうにのび放題になってしまいます。学校では定期的に木々の整備を行っています。
環境整備主任は玉越先生と小笠原先生が中心になって行ってくれています。とくに木々の手入れは小笠原先生。この前は、養護教諭の石川先生もチェーンソーを使って木を上手に切ってくれていました。こういう手入れをしていると、一番怖いのが蜂の巣です。先だってブログにアップしたアシナガバチの巣も小笠原先生が発見・退治してくれました。
一方、体育館北側のフレンド広場には、緑豊かな芝生があります。ここの水掛をはじめ、手入れは玉越先生がやってくれています。
このようにして、泉中学校を囲む緑の落ち着いた環境は維持されています。