10月15日木曜日6時間目、2Aで湯浅先生の美術研究授業が行われました。「喜・怒・哀・楽 どんな顔?~抽象表現~」と題した授業でした。ピカソの絵から「キュビズム」と「デフォルメ」という抽象表現の仕方を学び、自分たちも挑戦するという授業です。今回はとりあえず、あらかじめ用意された目、鼻、口の多様な部品を紙の上に向きや位置を考えて置いてみて、喜怒哀楽の表現をしてみました。先生の説明をしっかり聞き、思い思いの作品を福笑いのセットのように置き、表現したいことを表してみることを楽しむことができました。最終的にどんな抽象画になっていくのか、とても楽しみになりました。