10月22日木曜日5時間目、1年生が「高齢者理解対応」というテーマで田原福祉専門学校の鈴木先生のお話をいただきました。
「はじめに『ふくし』とは『ふつうに』『くらせる』『しあわせ』のことです。」ということを伝えくださいました。その後、お年寄りがしあわせに暮らせるように、私たちが接していく方法を、お年寄りの気持ちを考えながら、教えてくださいました。
生徒たちも、初めて聞く、「お年寄りの気持ち」に寄り添いながらの接し方に真剣な表情でメモをとっていました。
今後1年生はこれをきっかけにして、福祉を総合学習のテーマに進めていきます。楽しみです。