2016年3月アーカイブ
3月15日終了時点で、ブログ更新453号をついに突破することができました。昨年5月の学校評議員会で、評議員の方から「もっと学校の情報が知りたいので、ブログを活用してくれるとうれしいと思います。」という貴重なご意見をいただきました。
思えば、そこがスタートでした。1年でここまで発信できるとは思いませんでした。PTAの方々、職員のご家族の皆様方の応援の声に励まされてここまで継続することができました。
今後も精進してまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。
6時20分、2年生35人が長距離歩行出発するため、学校に集合しました。ちょうどお日様が七つ山の頂上からあがってきたところです。教頭、小笠原先生、玉越先生、内藤先生、影山先生、大木先生も早くに学校に来て、お見送りです。聞くところによると、今井先生は出発地恋路ヶ浜まで行って、歩行の出発式に参加し、生徒を応援するとのこと。
2年生全員と校長先生、池田先生、石川先生、湯浅先生が無事完歩できますようにみんなで祈りながら出発を見送りました。
歩行スタートは恋路ヶ浜駐車場付近7:25、自転車道を越戸まで歩き、そこからは越戸の大山越えにかかります。山頂11:40着、昼食、学校到着は15:30頃を予定しています。
時間の許す方は途中やゴールでの応援をお願いいたします。
月曜朝会が行われました。来週は生徒総会があるため、校長講話はラストとなります。
今回の校長先生の講話は、株式会社植松電機社長・植松努氏の講演のビデオ視聴でした。
タイトルは「思いは招く」でした。「どうせ、むり」という誰もが簡単に使ってしまう言葉。この言葉は自他の夢をつぶしてしまう。だから、これを退治し、「こうやったらどう」という言葉を使い、自分の夢、他人の夢を応援しようというお話でした。
「思うは招く」思っていれば、いつか叶うよ、という母の言葉です。
「お金があったら本を買いなさい」は、ばあちゃんの言葉です。
「お金なんて、すぐに値が変わってしまうものだよ、だから、とにかく本を買いなさい。知識にしてしまえば、その価値は変わらないから」という教えを、今でも大事に守っています。
校長講話のあと、委員会からの連絡で、「選挙管理委員会」から28年度前期生徒会役員選挙の公示がありました。1年生の啓叶くんからの発表でした。最後に小笠原先生から「りっぱな卒業式をありがとう。今日からは3年生の分のそうじをまず、がんばっておねがいいたします。」とのこと。何人もの生徒がうなづく姿に頼もしさを覚えました。3年生がいなくなって寂しいですが、在校生はきちんと心を引き継いでいるなと感じました。