朝会がありました。
校長先生のお話。「にこっとわらって、相手をたたえよ」。元プロ野球の仁村選手の話。校長先生が「氣」と書いた仁村選手のサインボールを見せてくれました。この言葉を大切にした仁村選手の話を伝えてくれたのです。
この言葉をいただいたお坊さん、毎日40kmの山道を歩き、食事は一日一回などの行を続け、帰って人に笑顔で説教する修行を千日達成した方です。
その方のお言葉「人が一番力を発揮できるのは、無心の時」「生きていることに感謝できる自分になれれば、他人をたたえられる」「できない、駄目だったことを相手のせいにするのは、簡単に自分が決めていること」「相手があるから、プレーの中で自分が高められる」「そんな活かされている自分に気付くこと」「笑顔をつくって相手をたたえることが、ピンチを救ってくれる鍵になる」
奥の深いお言葉です。かみしめて、日々の生活に活かしたいですね。