12月19日 感染性胃腸炎への対応研修

月曜日授業後の職員室。養護教諭の鈴木先生から、生徒が下痢をしたときの対応についての講習会を開いてくれました。

現在、市内ではインフルエンザではなく、「感染性胃腸炎」が流行に入っています。場合によってはインフルよりも感染力が強く、対応が遅くなると一気に学校に広がる恐れがあるので要注意です。何よりも気をつけたいのが嘔吐物の片付け方です。乾燥して空気中に飛散すると、それをすうことにより感染が広がります。乾燥させないように消毒して、ビニール手袋でマスクをした人が片付けます。

この日ばかりは日頃笑みの絶えない先生方も、真剣な表情で鈴木先生の説明に聴き入っていました。

泉中では絶対流行しないようにしたいものです。鈴木先生、ありがとうございました。

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