本日、2年生は1時間目道徳の授業でした。指導はなんと、小笠原先生がしてくださいました。
題材は「横浜のいじめ問題」を使って、人権を守るために生徒たちが主体的に考える学習を展開していきました。
役割演技を使って、自分たちがその状況、場面の中でどう考え、行動するかを具体的に考えていきました
授業の終わりの振り返りの場面では授業の点数も生徒たちがつけていました。100点近い生徒が続出。楽しく、真剣に学習ができました。
先日は、教頭、今回は小笠原先生ということで、本校は現在「ローテーション道徳」の取り組みをしています。具体的には職員全員が1~3年の全学級で道徳授業を実施するということです。ねらいは、担任以外の先生に道徳を授業してもらうことで、先生方の多様な価値観や生き方にふれることにあります。ご家庭でもどんな道徳の授業をしてもらったか、話題に挙げていただくとよい夕食の団らんの肴になると思います。
泉中、目指すは「日本一の道徳の学校」です。