小笠原先生の授業の後、3年生の教室で「いいもの」を見つけました。
まずは、小笠原先生のプレゼント。海から昇ってくる「日の出」から、さらに天上に向かって伸びる「光の線」と「祈合格」です。光の線はこれから上向きに運気が伸びていく「3年生」を、そして「祈合格」と高校合格を祈っているという意味です。
「いいもの」の二つ目は、背面黒板の目標「受験が近い人のことも考えて生活しよう」です。この時期はもうすでに入試が終わり、合格が決定している生徒もいます。しかし、大半は公立高校の一般入試が控えている生徒もいるのです。その中での、この目標となります。3年生のみんなの「やさしい」心配りがうかがえる、「目標」だと思いました。
3年生のみなさんと小笠原先生、感動をありがとうござました。