三河地方の絹糸を伊勢神宮に奉納する行事を神御衣奉献といい、亀山小学校区の御料所で紡がれています。今から1300年も前に始まった行事だと伝えられています。亀山小学校では、総合的な学習で、蚕を飼育し、その絹糸から機織りで生地を織り、卒業制作に使っています。毎年6月26日に御料所で行われる繰糸始式を見学に、3年生が出向きました。伝統行事に興味津々で魅入る子どもたちでした。秋には、3年生も糸を紡ぐ予定です。
三河地方の絹糸を伊勢神宮に奉納する行事を神御衣奉献といい、亀山小学校区の御料所で紡がれています。今から1300年も前に始まった行事だと伝えられています。亀山小学校では、総合的な学習で、蚕を飼育し、その絹糸から機織りで生地を織り、卒業制作に使っています。毎年6月26日に御料所で行われる繰糸始式を見学に、3年生が出向きました。伝統行事に興味津々で魅入る子どもたちでした。秋には、3年生も糸を紡ぐ予定です。