27日午後、うしのけ山を愛する会7名の方に、うしのけ山登山道や記念植樹地周辺など、整備をしていただきました。本校職員3名が、お手伝いにと参加しましたが、逆に足手まといになってしまったようです。それにしても、会員の方のパワフルな作業の様子には、驚きを隠せませんでした。9月には避難訓練でうしのけ山に登ります。草や枝を刈っていただき、子どもたちも通りやすくなりました。暑い中、ありがとうございました。
27日午後、うしのけ山を愛する会7名の方に、うしのけ山登山道や記念植樹地周辺など、整備をしていただきました。本校職員3名が、お手伝いにと参加しましたが、逆に足手まといになってしまったようです。それにしても、会員の方のパワフルな作業の様子には、驚きを隠せませんでした。9月には避難訓練でうしのけ山に登ります。草や枝を刈っていただき、子どもたちも通りやすくなりました。暑い中、ありがとうございました。
蝉の声が校庭に響いています。夏本番となりました。この暑さにも負けず、子どもたちは朝早くから、汗を流しています。市の陸上競技選手権に向けて、20人ほどが種目別にわかれて練習をしています。30分ほど汗を流すと、次は音楽部へ移動。この夏、3年生は、ポンポンを両手に、踊りの練習が始まります。体育館では、先生の指導の下、8人がポイントに並び、真剣なまなざしで踊りを覚えています。音楽室では、汗がしたたるのも気にならないほど集中して楽器演奏を行っています。音楽部が終わるとバスケットボールの練習に。8月、9月、10月には、それぞれの部活で、流した汗の分だけ、感動を味わえると思います。
校庭で作業を終えて片付けをしていたら、3年生が近寄ってきました。「オクラがとれたよ。ブログに載せて」。早速、写真を撮りながら、初オクラを収穫をしました。今夜は、納豆とオクラを混ぜて夕食にするとか・・・。
今日は、職員による作業を実施。11月に予定されている学芸会の衣装などを点検、整頓しました。衣装・小道具が思いのほか多く、1時間以上かかりました。あわせて倉庫も整理整頓。これですっきり!学芸会前に慌てなくてすみます。
朝から小雨がぱらつく天候に、夏休み初のプール開放の実施を心配していた体育主任でしたが、意気込みが天に通じたのか、空が明るくなり、プール開放は予定通りできました。全校児童の3分の2の子どもが参加しました。水面からあがる水しぶきが、子どもたちの気持ちを表しているようでした。 PTAの 方には、プールカードの点検、プールの監視、片付けまでお手伝いいただきました。
台風一過の夏空とはいきませんでしたが、18日、市内9小学校が田原中部小学校に集結し、田原市小学校水泳大会が行われました。他校のレベルは高く、好成績とまではいきませんでしたが、6年男子自由形で2位、5年女子背泳ぎで4位と賞状を獲得しました。また、5年女子リレーは、6位ながらも来年へつながる泳ぎができました。16日は結団式があり、全校児童の前で各選手が目標を宣言しました。ほとんどの選手がその目標をクリアーしたことは、競技に集中した証であったと思います。
梅雨明けも宣言され、いよいよ夏休みですが、すでに20余名の児童が、8月2日の田原市陸上競技選手権大会の練習に取りかかっています。音楽部の練習も始まり、子どもたちの熱い夏はまだまだこれからです。
今日は、14時15分に一斉下校。明日は台風接近のため休校です。玄関に出てきた子どもたちは、笑顔でいっぱい。「さよなら」の声や振る手が元気です。子どもたちにとっては、当初より1日早い夏休み。1学期の終業式で「夏休みは、最初の10日で決まる」と話しました。安全、健康に気をつけ、今年の夏休みは、ひと味違う夏休みにしてほしいと思います。
台風11号接近のため、本日4限に終業式を行いました。給食後は、最後の学活。通知表をもらい、夏休みの連絡をしました。1年生は、心を落ち着ける瞑想を行ってから。6年生は夏休みの宿題確認に時間をかけていました。それぞれ1学期を振り返り、目標が達成できたところ、不十分だったところ確認し、2学期へ向けて修正した新しい目標を立てましょう。
今日は1学期最後の給食。夏野菜カレー、なん(薄焼きパン)でした。感想を聞くと「おいしい」と言って、なんをおかわりする子がいました。いよいよ夏休み、暑さも本格的になってきます。バランスのよい食事で、この夏を乗り切りましょう。
あまりにも湿気が多く、シャッターチャンスの時に、レンズの曇りがとれず、画像が白くなってしまいました。雰囲気だけは伝わるでしょうか。ご容赦ください。
1学期も終業式が迫ってきました。4月からの登下校の様子を振り返って、安全を確認する通学団会が行われました。通学団毎、教室に集まり6年生を中心に、しっかりと話し合っていました。「集合時刻は守れましたか」「並んで登校できましたか」など、具体的に振り返っていました。他にも、危ない場所がないか確認します。きっと、夏休みも安全に気をつけて登下校できると思います。
7月11日~20日までの10日間、夏の交通安全県民運動です。市内でも各地で交通指導が行われています。今日も朝から夏の太陽が降り注ぐ暑い日になりそうですが、PTAの会員さん、自治会の方、亀山小職員に見守られ、子どもたちは元気に登校してきました。遠くの方からでも「おはようございまーす」と大きな声での挨拶が聞こえてきます。真っ青な夏空のような元気がもらえます。夏休みもすぐそこまで来ています。
昨日は、気温が上がり、全国各地でこの夏の最高気温を記録したとか。今日も負けず劣らず暑い夏日となりました。子どもたちは、その暑さに負けぬ、熱き思いで水泳部活に取り組んでいました。大会は18日。台風接近で心配はありますが、練習には不安がありません。顧問の見守る中、黙々と泳いでいました。ところで、今日の田原市は夏日だったようです。大会は真夏日になるとか。さらに猛暑日もありますが、この差はどこが違うかわかりますか?
昨日の着衣水泳に続き、今日は自転車教室が行われました。1,2年生のみですが、暑さにも負けず、しっかりと実習できました。講師は、田原警察署から中西さんを招き、交通指導員さん、青パトの方2名、PTA役員さんらに補助していただきました。学校周辺の道路を使って、交差点、ポイントに補助員を配置し、実際に一人ずつ自転車運転をして、安全な乗り方を確認しました。担任から事前指導がしっかりとされていて、乗り出し方や運転操作がとても上手でした。最後に、中西さんと高瀬交通指導委員から講評をいただきました。ブレーキが上手に使えていないことや後方確認の徹底など少し課題が見えました。夏休みには、プール開放で自転車通学をします。絶対に交通事故にならないように気をつけたいものです。
亀山小学校では、4つのクラブを開設し、1年間で12回の活動を行っています。今年度は「スポーツ」「ペーパークラフト」「機織り刺繍」「ものづくり」「絵手紙」です。今日は5回目のクラブで、1学期最後でした。暑さも気にしないほど集中して取り組んでいました。ふだんの授業とは違った顔が見られます。ひょっとすると、隠れた才能が開花するかもしれません。
さすような陽射しの下、8名の消防署員を講師に招き、着衣水泳を行いました。普段着に靴を履き、シャワーを浴びた子どもたちの口からは「めちゃめちゃ、重い!」「服がくっつく」と、いつもの水泳授業とは違う戸惑いが感じられました。消防署員の寸劇に、ドラえもんが登場するとプールサイドは歓声。その後、「う・い・て・ま・て」の合い言葉を実践。ペットボトルを抱え、5分間浮いてみました。力を抜いて浮いた低学年の子どもに、署員から「とてもうまい」とほめていただきました。プール洗濯機で川の流れを体感した子どもたちからは、「うぁ!進めん!」と、驚きの声があがっていました。
夏休みのプール開放に向けて、監視員を行うPTA委員、会員が救命法の講習に参加しました。消防署の方によるポイントを押さえたていねいな指導のおかげで、AEDの使い方、心臓マッサージの行い方などを身に着けました。夏休みのプール開放では、使うことがないように、十分事前指導をしたいと思います。保護者会と重なり、時間調整が難しかったと思いますが、ご協力ありがとうございました。
すっきりしない雨空の1週間でしたが、週末に待望の太陽が顔を見せました。プールでは2年生の歓声があがっていました。それに負けないぐらい元気な声が聞こえていました。その発生元は教務主任。「手を伸ばす」「うまい!」「○○君、うまくなったなぁ」と、子どもをやる気にさせる巧みな声がけです。2年生の子どもたちは、力の抜けた伏し浮きで、次から次に水面をすぅーっと進んで行きました。
1年生の教室から今日も意元気な声が聞こえてきます。「いちじく にんじん さんしょに・・・」。声だしの練習のようです。担任の手拍子に合わせて、口を大きく開けています。リズムがよいので、ついつい体も動き出しそうです。「無花果 人参 山椒 椎茸 牛蒡 無患子 七草 白菜(笱) 胡瓜 冬瓜」は、数字の読みを語頭とあわせた、静岡県の手まり(わらべ)歌のようです。全部読めましたか?
今朝の授業前は、読書タイムでした。6月は読書週間など設定し、本に親しむことに取り組んできました。亀山小学校では、以前から廊下や階段の壁面を使って、子どもたちの読書意欲をかき立てるような掲示がしてあります。知らず知らずに、読書に親しむ習慣づくりに役立っていると思っています。
漢字ドリルを机の上に置いて、先生の方を真剣に見ています。2年生が習った漢字をきれいに書く練習をしています。黒板で形を確認したら、自分の顔の前で指を動かして書いてみます。正しい書き順で書けたかな?いい顔で学習しています。
清亀キャンプから2週間。5年教室では、学習のまとめとして新聞づくりをしていました。思い出話に花を咲かせながらも、。「ここには、体験を書こうよ」「もう少し場所をとった方がいい」などと、男女が協力して作業に取り組んでいます。しっかりとまとめをすることで、「体験」が「経験」へ学習の質がアップします。できあがりが待ち遠しいです。
今日はスクールカウンセラーの坂口先生が見える日です。坂口先生も亀山小のみんなと垣根なく交流できるよう、いろいろな教室を回って授業の様子を観察しています。給食は、6年生と一緒でした。せっかくのチャンスです。気軽に声をかけてみましょう。ひょっとしたら、悩みにも、自分だけでは気づかないよい答えが返ってくるかもしれませんよ。次回は10月1日にに来校します。
「先生、ウサギ小屋の所に...」職員室への一報によって、さすまたならぬ1本の棒を手に、職員が出動していきました。金網の上に、大きな蛇。 小雨の中、追い払いに成功。事なきを得ました。帰って来るなり「大きかったぁ」と言いながらも涼しげな表情に、頼もしさを感じました。最 近は、話題になりそうなことがあると、ありがたいことに職員がすぐに写真を撮って、もってきてくれます。
朝、3年生が「先生、蛾が出てきちゃってる」と大事件発生の様相で報告に来ました。通常、繭を冷凍するので、こうはならないのですが、常温で置いてあったためのようです。よくよく聞いてみると、蛾を発生させ、卵を産ませて、さらに蚕を育てる試みのためだったのです。1回で500個生むそうで、春繭に対して秋繭があるとか。なかなか考えている3年生と担任でした。一件落着!
6月30日の腰塚勇人さんの講演からはや1週間。「感想をまとめたファイルができたので送ります」と養護教諭。イラストは子どもたちの自作です。昨日は駒ヶ根、明日は愛媛と、遠く離れていますが、子どもたち、保護者の思いよ届け!(七夕から一日遅れてしまいました)
階段の踊り場に俳句の作品が展示されています。金賞に輝く作品は
4年 工夫して 水を使おう 人のため
訓練も いつも真剣 大声で
浄水場や消防署を見学して作った俳句のようです。
5年 一年生 サクラと一緒に 笑ってる
一年生 かんげいされた 花たちに
一年生を迎える会の後に読んだ俳句でしょう。
6年 梅雨晴れに きらきら光る プールがね
サクランボ 庭には2本 はやくなれ
冷えている スイカを食べて マシンガン
日常生活から気持ちを込めました。
清水寺 ツバメも一緒に 見に来てる
池の中 若葉も光る 金閣寺
外国人 京都の空に 春を見た
修学旅行での思い出を読んだ歌です。
限られた言葉の中で、言葉を選びぬいて思いを伝える楽しさと難しさを味わってもらいたいです。次回の傑作を期待しています。
一階の教室をのぞいてみましょう。なんと1年生は、育てているアサガオを囲んで、音読練習です。「大きなかぶ」。「うんとこしょ、どっこいしょ」が6回出てきます。この後動作化してみるのでしょうか。楽しさあふれる教室でした。2年生は算数。1000までの数を位に着目して学習していました。先生の言葉に挙手の姿勢もご覧の通り。あるれる意欲でいっぱいの教室でした。
授業の様子をのぞいてみました。4年生は書写、5年生はポスターの下絵づくり。6年生は自分の鳥をつくっていました。どの顔も真剣そのもの。校舎の二階は、さすが高学年というところです。
「最近写真を撮りに来ないね」と担任からの情報を得たので、3年生の教室をのぞきに行きました。今日は、七夕。短冊に願いを書いているところでした。書いた短冊をうれしそうに見せてくれました。七夕には、裁縫の上達を願って素麺を食べるのだそうです。これは織り姫にちなんだもののようです。そう言えば、3年生も秋には、蚕の糸取りが待っています。ここで問題です。7月7日(七夕)の他、五節句があります。3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、あと二つは何月何日でしょう。ちなみに、3月3日、5月5日、7月7日は、同じ曜日になるそうです。知ってました?
雨が続き、思うように練習ができていない水泳部。雨を避けながらも、やや肌寒い中、部員は練習に励んでいます。プールの片隅では、個別の水泳教室が開かれていました。800mを泳ぎ切り、メニューを終えたら、体育館でバスケットボールの練習です。市内水泳大会まで2週間を切りました。顧問も指導にますます熱が入っています。
雨で運動場が使えないため、今日の亀の子遊びは、室内で行いました。教室では、班に分かれて「何でもバスケット」「いろ鬼」「カルタ」「だるまさんが転んだ」など、昔から受け継がれた遊びを行っていました。6年生が1年生を思いやりながら、一緒に遊ぶことができる縦割り班活動です。教師も童心にかえって、楽しそうに参加していました。こうして、下級生は、数年後の手本の姿を学んでいきます。
給食が終わると、廊下が賑やかになります。児童下駄箱に行くと、2年生が、ほうきで掃いたところを雑巾がけしていました。1年生教室では、1列に並び、掃く子と雑巾がけする子が分担・協力して掃除をしています。担任も一緒に掃除をしています。一生懸命掃除をして校舎をきれいにすることは、それだけでなく、子どもの心も磨いていることになります。
早朝、田原市では時間20mmをこえる雨が降ったようです。豊島排水路の水位も上がり、子どもたちは、橋の上からのぞき込んでいました。運動場も水浸し。土の走路だけでなく、芝生にも水たまりができていました。4月から、これほど水浸しになったことはありませんでした。しかし、運動場の芝生は青々として、雨に映えています。来週は、台風が心配です。ふと、視線を横に向けると、1年生が育てているアサガオが花を咲かせていました。梅雨らしい一日となりました。
パソコン教室の前にドラムセットが置いてあります。今日は、校区の南谷さんが、トウモロコシの朝取りを終えて、時間が空いたからと来校し、ドラムを指導していただきました。手と足でリズムをとって、ドラムをたたくのはなかなか難しいらしく、苦戦していました。8月の市民館祭りで披露予定です。南谷さん、ありがとうございました。これからもご指導よろしくお願いします。
5年生が書写をしていました。課題は「成長」です。筆順、画の接し方、画の長さに注意して、字形を整えて書きます。どの子も集中して書いていました。その後、発育測定がありました。まさに、成長を実感する瞬間です。ところが、前回よりも体重が減ってしまった子がほとんど・・・。振り返ると5年生は、この2週間、生活習慣チェックを行い、2泊3日の宿泊体験を行い・・・。規則正しい生活リズムだったことが影響したのかもしれませんね?
隣の4年生の教室では、なにやらベランダで怪しい動きが。近づくと水の入ったペットボトルに、小さな球を乗せた受け皿のような物をつけて、実験をしていました。「とじこめられた空気や水」の学習です。水がすぐになくなったり、ペットボトルが倒れたり、「失敗しちゃった」と言いながら、繰り返し水をくみ、器具をセットして実験をしていました。くじけず取り組むことも成長の証です。
「先生!腰塚さんのブログに亀山小学校のことが載ってます!」と、養護教諭のやや興奮した声。早速、開いてみました。
2015-07-01 07:49:24
テーマ:感動
心の解放 ~安心が素直な発言を導く~
この頃、学校の養護(保健室)の先生と
仕事でご縁をいただくことが多くなりました
学校ではお母さん・お姉さん的なところを担っていてくれたり
子どもたちにとって保健室が「ここでしか言えない」
心の解放の場所にもなっていて
そこで話しを聞いてくれるのが養護の先生なんです
子どもたちは欲しているんです
ジャッジをせずにそのまんまの
素直な、ありのままの気持ちを誰かに受け止めて欲しいって
それは大人も同じかも知れません
逆に言えば常にジャッジ緊張感の中で
自分が傷つかないように、良い評価を受け生きることに
頭をつかいっぱなし
心を解放して、素の自分をどこで安心して出して良いのか・・・
はたまた自分と向き合い、本当の自分とは・・・
それすら考えることもできない環境になっている気がします
大人がそうであれば、子供はなおさらです
いつも講演の最初に質問します
「助けてって言える人は誰ですか?」
「良い悪い別にして今、言葉にだ出せない心の中の気持ち
分かっていてくれる人は誰ですか?」
その裏にあるメッセージは「心が許せる人は誰ですか?」
私は一人じゃない
私のことを受け止め分かろうとしてくれる
そんな人の存在があると誰だって元気になり
やる気のスイッチが自然に入ります
昨日、伺った愛知県田原市立亀山小学校様で講演後
先生が「腰塚さんに何か質問がある人はいませんか?」
すると何人もの児童が涙を流しながら
感想や自分の思いを伝えてくれたんです
それには先生方も講演の打ち合わせを兼ねて講演を聞いてくれた
長野県駒ヶ根青年会議所の委員長さんも
「色々な学校の講演を聞いていますが
こんな子供たちには会ったことがありません」と驚いていました
でもこれは普段から子供たちの感性を大切にして
しっかり話を聴き安心して発言できる環境を作り
その中で子供たちを育てた先生方のおかげなんです
心が育っている亀山小学校の児童の皆さんたちでした
その一役を担っていたのが
優しく行動力にあふれ、子供たち、地域への想いを持ち
目がキラキラしていた養護の先生でした
昨日も素敵な先生と子供たちに
たくさんお会いすることができました
元気と自分らしく生きるヒントをたくさんもらいました
それが「安心と心の開放」であり
今を生きている私たちが一度立ち止まって考える必要が
ある気がしています
-(後略)-
教育長さんをはじめ7名の委員の訪問がありました。子どもや教師、学校施設の様子を見ていただきました。各学級とも、授業案を練り、準備したこともあり、亀山小学校らしい子どもたちの姿を見ることができました。委員さんからは、会話をするような授業で、教師と子どもの距離(関係)が近く感じられる、アットホームで穏やかな空気が流れている、小道具や図を使いわかりやすい、子どもだけでなく教師も生き生きとしている、などの言葉をいただきました。また、蚕や西山開拓の資料から、校区に支えられたふるさと学習の充実についても触れられました。これからも、小規模校としてのよさを生かすことと、課題にも取り組んで、子どもたちを成長させていきたいと思います。
全国各地で「命の授業」を展開している腰塚勇人さんを招いて、「命の授業」~自分もみんなも大切にしよう~の講演が行われました。自分にも、周りの誰かにもドリー夢メーカーになろう!命が喜ぶ生き方!5つの誓い「口は人を励ます言葉や感謝の言葉を使うために使おう!」など、腰塚さんの体験をもとにしたお話は、子どもたちだけでなく、保護者や地域の方の心に響くものでした。講演後、5人の児童が手を挙げ、涙ながらに感想を述べたことに、腰塚さんはいたく感動しました。亀山小学校の子どもたちが腰塚さんのドリー夢メーカーになった瞬間でした。