さすような陽射しの下、8名の消防署員を講師に招き、着衣水泳を行いました。普段着に靴を履き、シャワーを浴びた子どもたちの口からは「めちゃめちゃ、重い!」「服がくっつく」と、いつもの水泳授業とは違う戸惑いが感じられました。消防署員の寸劇に、ドラえもんが登場するとプールサイドは歓声。その後、「う・い・て・ま・て」の合い言葉を実践。ペットボトルを抱え、5分間浮いてみました。力を抜いて浮いた低学年の子どもに、署員から「とてもうまい」とほめていただきました。プール洗濯機で川の流れを体感した子どもたちからは、「うぁ!進めん!」と、驚きの声があがっていました。