運動会が終わり、いよいよ秋本番。以前にも増して、授業にじっくりと取り組む季節がやってきました。
教室をのぞくと・・・2年生では、何やら子どもたちが、そわそわ、わくわくしています。国語の授業「私の宝物を発表しよう」でした。「相手を意識して、伝わるように話す」「何が伝えたいことなのか話し手を見て聞く」ことがねらいです。子どもたちの実態から課題となっている「話す」「聞く」の学習でした。
6年生では、家庭科でアイロンがけの実習。運動会で使ったゼッケン、ハチマキを、ていねいにアイロンがけしていました。最上級生らしく、一言もしゃべらず真剣そのものでした。