劇団「風の子」を招いて、観劇会が開かれました。演題は「ぱらりっとせ」。昔の遊びや童歌を取り入れながらの演劇。保護者の他にも校区のおばあさんらが参観してくださいました。お手玉やまりつき、縄跳びなどを披露した時は、懐かしそうに口ずさむ場面もありました。越中富山の薬売りが紙風船を出した場面では「あ~」と感嘆。縄3本を使っての縄跳びでは、子どもたちから大きな拍手が上がりました。3人でも体育館に響く声は、聞けば、毎日ボイストレーニングに励んでいるからだそうです。学芸会に向けてよい観劇会になりました。
観劇会終了後、記念に色紙をいただきました。