今日から、ランニングタイムの開始です。12月16日の校内持久走大会へ向けてのトレーニングです。2時限終了後の時間をつかって5分間走ります。今日は、初日なのでペースがつかみきれなかったようですが、徐々に慣れて走る距離が伸びてくるでしょう。最後まで走り抜く粘り強さも身につけてほしいところです。若手職員に混じってベテラン職員も走っていました(子どもにはおいていかれるペースでしたが)。期間中100周を目標に心と体を鍛えていきます。
今日から、ランニングタイムの開始です。12月16日の校内持久走大会へ向けてのトレーニングです。2時限終了後の時間をつかって5分間走ります。今日は、初日なのでペースがつかみきれなかったようですが、徐々に慣れて走る距離が伸びてくるでしょう。最後まで走り抜く粘り強さも身につけてほしいところです。若手職員に混じってベテラン職員も走っていました(子どもにはおいていかれるペースでしたが)。期間中100周を目標に心と体を鍛えていきます。
今日の朝会は、事務職員のお話!ふだん関わることの少ない事務さんの話に、子どもたちは興味津々!「免疫力アップと美容に効果のある食べ物」と話し始めると、側で聞いている職員も、急に注目し始めました。それは「レモン」。名前を聞くだけで、酸っぱさを思い出します。すかさずアシスタントが出て実演。学芸会後なので迫真の演技です。さらに魔法をかけられたもう一人のアシスタントが登場!すると、先ほどのレモンを美味しそうに食べてしまいました。その後、種明かしをしてくれました。笑いあり、集中ありのお話でした。
北風の吹く中、6年生が体育で走り高跳びをやっています。ピットが1カ所なので、跳躍機会が少なくなってしまいますが、6年生は18名。ほどよい待ち時間のようです。補助で指導していただいている森下先生によると「なかなかレベルが高いです」と。
2年生では、シールを片手に音楽の授業。何かと思ったら、「歌詞の表す様子を想像して、場面にあう歌い方をする」というねらいがあるようです。イラストを貼ることで容易に様子をイメージできる利点があるのですね。私たちが習った頃の音楽とは、あまりにも違う...。子どもたちは、どのシールを貼ろうか熟考していました。人は、考えるときは無言になりますね。教具も進化したものです。
1年生の教室では、一人一人、粘土板の上に作品が並べられていました。黒板には「どうぶつえん」「ゆうえんち」をつくろう!とありました。図工「生き物いっぱい」で、材料を工夫して表す学習です。カメラを向けると「写して-」とばかりにこちらを見ます。机の上では、動物が見事に立体になっていました。
11時23分、予告なし(職員にも)の避難訓練となりました。緊急地震速報装置の点検に来ていた業者が、装置の確認のために放送をするというので利用することにしました。休み時間、運動場で遊んでいる子ども、教室でくつろいでいる子ども、さまざまでした。「これはテストです。...」と言ったのも関わらず、予告なしであったため、続いて「震度6 16秒後...」の放送にしっかりと反応。画像のような状況になりました。校舎、運動場ともしばらく、「し~ん...」沈黙が続きました。子どもの動きに職員が感心していました。
廊下に、ひっそりと置かれた道具・・・。ここ数日に置かれたものです。大人は、すぐにわかります。
12月1日の祖父母学級に向けて、借りてきたせいろでした。これで餅米を蒸します。
昔は、こんな形や材質のものでした。懐かしくもあり風情もあり・・・。
秋にしては、温かく穏やかな日よりとなりました。学芸会が行われ、保護者の方、校区の方、来賓の皆様には早朝よりお越しいただきありがとうございました。子どもたちは、1ヶ月の成果を発揮しようと朝から張り切っていました。本番ということで、演技からは手にとるように緊張感が伝わってきました。皆様には、1ヶ月の子どもたちの成長を感じ取りながらの観覧をお願いしました。味わえていただけたのではと思っています。
【全校合唱】 【観覧席からの温かい視線】
【1年 ピーターパンのいる島】 【2年 どくがめ】
【3年 変そう!王様フィーバー】 【4年 夏の大三角形】
【5年 平成狸合戦 ポンポコ】 【6年 歌声がきこえる】
【金管合奏 Doragon night!他】
校長の挨拶は、職員の要請に応え、伸ばしに伸ばしましたが、5分に少し足らず...。
うしの樹山が朝日でまぶしく輝いています。爽やかな朝の風景に、昨日に引き続き、ハロープロジェクトが行われました。今日は、中学生委員と小学生役員が混ざっての立ち位置で。聞けば、中学生は本校の卒業生で、弟や妹が在籍。恥ずかしそうながらも、しっかりと先輩の姿をみせていました。小学生には、よい手本となっていました。
学芸会予行の演技をビデオ録画しました。PCに強い事務さんが、データを各学年毎に分けて保存してくれました。2時間目に教室をのぞくと、3年生が視聴。演技の手直しを話し合っていました。あと2日。どこまでできるかはわかりませんが、よくしたいという気持ちが進歩の原点ですね。
予告もなくトイレのスリッパを撮影してみました。これは11月のある日のトイレ入り口です。1週間も前になりますが、養護教諭が、公共物の使い方について指導しました。
左は11月12日、右は11月19日撮影です。実は4カ所ありますが、残念ながら、全ては紹介できません...。
10月から準備、練習してきた成果を確かめる予行演習が行われました。当日と同じ9時に開幕。全校合唱から演技が始まりました。練習途中のところもあり、まだまだ不安場面もありましたが、あと2日手直しして、学芸会に臨みます。照明や放送など係の仕事は戸惑ったところが多く、練習のし甲斐がありそうです。
福江中学校のハロープロジェクトの一つで、小中合同であいさつ運動を行いました。児童会役員と5名の福江中学生徒、福江中学校の先生が玄関前に立っています。「おはようございます!」。登校してくる児童はいつも通り大きな声であいさつしています。中学生がいたことで、声のトーンがちょっぴり高かったかも知れません。合同あいさつ運動は20日まで行います。
今年の学芸会テーマは「夢舞台 仲間と届ける 感動を」です。明日の予行演習のために4年生から6年生の児童が係会を開きました。照明係や放送係など、割り振られた自分の仕事を責任をもってこなします。演劇では、役者だけでなく黒子(裏方)は欠かすことができません。明日は、それも本番さながらの練習となります。
予行を明日に控え、着々と準備が進んでいるようです。各学年、割り当てられた時間での練習のほか、時間を生み出しての準備です。
1年生は、教室で合唱の練習をしていました。体全体を使っての歌唱。指揮の担任が一番大きなジェスチャーでした。
2年生では、担任が衣装を作っていました。子どもたちは出来上がった衣装をうれしそうに眺めています。
びしっと整列していた6年生は、これからの日程や仕事分担を確認。担任の指示を聞く態度は落ち着いていて、さすがです。
体育館は5年生。衣装を着けてのステージ練習。「おー、うまくなった!」と、担任の檄がとんでいました。
水曜日に学芸会の予行演習があります。各学年毎日1時間ずつステージを使っての練習が続いています。
1時限にちょっとのぞいてみると、5年生が照明をつけ、本番さながら演技していました。「そこの位置が違うんじゃない?」。すかさず、担任の指示がとんできます。子どもたちは、同じ場面を何度か繰り返して練習していきます。真剣な子どもたちの姿からは、少しでもよい演技をしたいという思いが伝わってきました。
街づくり推進課から花苗の配付がありました。早速、4年生が花壇へ植え付けをしました。夏はサルビアが賑わせてくれた花壇も、春に備えて校務主任が整備してきました。子どもたちは、植え方をレクチャーされ、協力して植え付けをしました。今はまだ、ほとんど葉だけですが、数ヶ月で色とりどりの花を咲かせ、楽しませてくれることでしょう。
写真を撮りながら、高橋尚子さんの座右の銘「何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」という恩師がおくった言葉を思い出しました。
3年生教室では、机の上の小さな紙に向かって、慎重に字を書いていました。国語「案内の手紙を書こう」の学習です。大切なことを落とさないように書くことが学習の内容です。
校長先生の知り合いの方が、「学校で使ってください」と厚意でくださったはがきを使っていました。子どもたちの慎重に書く姿には、厚意に対する気持ちが出ていました。
10日ぶりに全校合唱の練習をしました。姿勢は・・・?問いかけに、忘れていた人も。しかし、歌い出すとすぐに思い出します。「この星に生まれて」に続き、「夕やけ こやけ」を練習しました。聞いていた先生によると、前回よりも、「きれいな声になっている」「最後のところで、低学年の声が盛り上がっていた」と評価しました。5年生では「ハンバーガーを食べるぐらい口を開けて」と課題が出ているそうです。学芸会まで10日余り、音楽主任をはじめ、各担任の指導にも一段と熱が入ってきました。
♫ スイカのめいさんち~ ♫
朝の時間、どこからともなく聞こえてきます。リズミカルで、シンプルな歌詞と相まって何となく耳に残る歌です。職員室を飛び出して教室を探しました。1年生が体を揺らして歌っていました。
ともだちができた すいかの名産地
なかよしこよし すいかの名産地
すいかの名産地 すてきなところよ
(後略)
スイカの生産量は熊本が日本一ですが、どうやらアメリカの童謡「ゆかいな牧場」を原曲とする歌らしいのです。3番の歌詞には、小麦やトウモロコシも出てきます。亀山小では、むしろ ♫キャベツのめいさんち~♫ が似合うでしょうか。
8人が整然とドリルやプリント学習に取り組んでいます。担任が出張で不在でしたが、指示されたとおり、自学自習をしていました。監督の先生も何も声を発することなく、鉛筆の走る音だけが聞こえていました。「当たり前のことができる」...実は、日々の積み重ねなのです。
教室を回っていくと、2年生で教壇に見慣れない先生が立っていました。担任は教室の後ろで構えています。黒板には「ふわふわことば」「ちくちくことば」のカードが貼ってあります。どうやら、学級の現状から課題をとらえた担任が、「友達との関わり方を考えさせたい」というねらいで設定した学級活動の授業だったようです。心の健康に詳しい養護教諭をアシスタントに、授業は進みました。
「できるよ!と言ってくれると脳が喜んで、できないこともできるようになるんだよ」と女の子が発言しました。それに対して、うなずく子や感心する子がいました。
ふだんとはちょっぴり違う先生に、子どもは興味を持って取り組んでいました。養護教諭も担任も笑顔でした。
下校途中に大地震、大津波が来るという想定で避難訓練を行いました。西へ東へそれぞれ下校の途中でしたが、指示が出ると最短の道を選んでうしのけ山に登りました。児童は、避難指示から25分~30分ほどで頂上に到着。引き続いて引き渡し訓練に入りました。30分ほどで全家庭へ引き渡しを完了しました。50m余りの登山で、中には肩で息をする姿も...。しかし、頂上で一休みして下山。笑顔でご協力いただき、ありがとうございました。
交通安全キャンペーンのお礼の手紙がまた届きました。今回は、以前亀山小学校に勤務されていた方からです。
「少し前のことですが、亀山小学校の前を通りかかると、みなさんが交通安全キャンペーンをやっていて、手紙と大きなサツマイモをいただきました。サツマイモはすぐにいただいて、早くお手紙の返事を書かなくてはと思っていましたが、何かと忙しく遅れてしまいました。私も以前、亀山小学校で仕事をさせていただきましたが、亀山とか西山は、本当に居心地のよいところでした。住んでいる人たちの心が大変温かいところです。○○さんや友達が、これからもこんなよいところで育ったことを誇りにしながら、これからの学習や交通安全キャンペーンに取り組んでいってください」
亀山小学校を内側からよく知っている人が、校区のよさを語ってくださいました。学校だけでなく校区も温かな気持ちになります。
2年生では、学芸会の練習をしていました。2グループに分かれ、円くなって、せりふあわせです。抑揚や強弱なども変えています。
せりふと一緒に思わず体も動いてしまいます。みんなで練習するのがとてもうれしそうでした。
もう一つのグループは、せりふの言い方を先生と話し合っていました。
机に木の実やリボン、さまざまなパーツが乗っています。1年生がリースづくりをしているところでした。リースは今から1500~2000年前、ローマ帝国の時代に祭事の冠として身に着けられたところが起源のようです。今では部屋のドアや壁などに飾られています。
教室に入っていくと、「見て!見て!」と、1年生らしい反応で、完成したリースを持って寄ってきました。完成したみんなの作品が、後ろのロッカーの上に並べられていきました。
10月22日にお知らせした交通安全キャンペーンお礼の手紙ですが、あれから10日あまりの間に2通お手紙をいただきました。紹介します。お手紙は、随時学習室前掲示板で紹介しています。
「先日、私たち夫婦は伊良湖岬へのドライブを楽しむ途中、田原市内を走行中に思わぬ出会いに驚きと喜びを感じました。その時、亀山小学校の皆さんが交通安全を願い、大切に育てられたおいもをいただき、ありがとうございました。早速、ふかしいもにしておいしくいただきました。これからも皆さんが安心して歩けるようにスピードを落とし、優しい運転を心がけます。返事遅れましたが、皆さんも事故にあわないよう気をつけて学校生活を楽しんでください」名古屋 匿名さんより
「亀山小学校のみなさん、こんにちは。皆さんの交通安全キャンペーンで、安全運転の大事さを再認識しました。また、皆さんが育てたサツマイモは、焼き芋にして美味しくいただきました。心のこもったお手紙大切に読ませてもらいました。ありがとうございました。私の住んでいる神戸は山と海に囲まれたとてもいい街ですので、ぜひきてくださいね」神戸市 竹内さんより