「39秒・40秒・41秒...よしよし!いいぞぉー」。教務主任のペースを読む声が運動場に響きます。校内マラソン大会に向けて、3年生と4年生が、体育の授業で持久走を行っていました。持久走は、「体つくり運動」の領域になります。運動場1周をどのくらいのペースで走れば、5~6分間無理なく走ることができるか。子どもたちは自分で考え、実際に走って確かめています。やはり1周目が少し速くなりがちでした。