祖父母学級のメインイベント、餅つき。校区のおじいさんたちが杵を持ち、慣れた手つきで餅をつきます。ほどよくつけてきたら、子どもたちもつきます。返し手をする前校区会長も、アドバイスの声に熱が入ります。おじいさんたちに乗せられて、慣れない杵を振り上げた校長先生は、筋肉痛がひどいようです。つきあがった餅は、おばあさんたちの手によって、あん・きなこ・おろしなど手際よく仕上がっていきました。校区の方が協力してつくった餅を子どもたちは、美味しそうに頬張っていました。文化の伝承が少しできたように思います。ご協力ありがとうございました。