消防署の方を招いて、防災教室が行われました。4年生から6年生までが順番に、地震体験車なまず号で東日本大震災の揺れを体験しました。「平成23年3月11日...観測史上最大のマグニチュード9,0」。震度5~6で始まり、途中7へ。周りで見ている方が怖いくらいです。机にしがみつく子どもたち。「頭ぶつけて痛い...」「めっちゃ揺れた!」車を降りる女子から言葉がこぼれました。一緒に体験した教師は「怖いよ!涙が出てくる」と興奮気味に感想を話してくれました。まずは、安全確保の意識や行動が大切と実感できたようです。