休み時間に、学年菜園の横に数人の子どもが集まり、大きなビニールシートを広げていました。
2年生が学級菜園で育てているイチゴのビニールトンネルを作るところでした。12人が協力して、シートを広げ、切ってかぶせます。担任のかけ声とともに、手際よい動きで作業をしていました。イチゴのできるのが楽しみです。
午後には、その横の畝で1年生が作業をし始めました。急いで近寄って行くと、「2年生から、カブトの幼虫の糞をもらったから、それを肥料でやっとるだよ」と、答えてくれました。大根とブロッコリーは、1・2年の連携で大きく育つでしょう。
1年生のイチゴは、北風から守られ、プランターで順調に育っているようです。