寒波も緩んできた今日、うしのけ山スキー場開きを行いました。「うしのけ山を愛する会」の方の協力を得て、子どもたちは、そり滑りを堪能しました。例年より積もった「ご」(松の枯葉)を上手にならしていただき、1、2年生の子どもたちは、2回通り滑り降りました。
「(スピードが出て)怖かったけど、楽しかった」。滑り降りる度に、子どもたちは口にしました。その言葉には、「(怖さを乗り越え)挑戦した!」という達成感が伝わってきました。自分の殻を破ることに挑戦することの大切さを感じました。3年以上は、明日以降、順次滑りに行きます。ゲレンデ横には河津桜がひっそりと花を咲かせて、子どもたちのそり遊びを見守っていました。