生糸を紡ぐように、6年間の思い出が交錯する!

6年生が絹混の生地にアイロンをかけ、長さをはかって針で印をつけていました。色紙掛けの制作中でした。卒業記念に毎年6年生が取り組みます。3年生のときに蚕から繭を取り出し、そこから紡いだ絹糸です。クラブでお世話になっている菰田さん、村上さんを講師に、慎重に作業を進めていました。色紙に俳句を書きいれ、卒業式には飾ります。6年間の思い出が詰まった作品となります。

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