1年生の教室では、一人一つずつ時計を持ってにらめっこ。黒板には大きな時計が...。手に持っている時計では、ねじを回すと長針の動きに合わせて短針の位置が少しずつ動くので、時刻を上手に読んだり、設定したりできます。しかし、黒板の磁石では、長短どちらの針も独立しているので指示された時刻をつくるのが難しいようです。でも、思考は、悩みながら考えることで深まっていきます。