5年生で栄養教諭による給食指導がありました。訪問によるこうした給食指導は、今年最終でした。脳、体、お腹、食事によってそれぞれのスイッチが入ることを知り、子どもたちは「へぇ~」と、新しい発見に驚きながらも、食事の大切さを感じる給食となりました。
5年生で栄養教諭による給食指導がありました。訪問によるこうした給食指導は、今年最終でした。脳、体、お腹、食事によってそれぞれのスイッチが入ることを知り、子どもたちは「へぇ~」と、新しい発見に驚きながらも、食事の大切さを感じる給食となりました。
先週末から始まった6年生の会食。今日は、3班ある中の第2班でした。4名が食事の乗ったお盆を持って入ってきました。6年間の思い出は、やはり「修学旅行」で一致。子どもたちは、慣れていない校長室ということなのか、はたまた緊張のせいなのか、会話が遠慮気味でした。
児童会役員選挙で新任された3人の役員認証式と、引継ぎ会がありました。来年度から役員は4名から3名へ。一人にかかる仕事も責任も大きくなります。6年生が優しい眼差しで見つめる中、新役員の決意が述べられました。61人の児童会員でアイディアを出し、過ごしやすい亀山小学校をつくってほしいものです。
校長室に6年生が手に給食のお盆を持って入ってきました。卒業まで3週間あまり。6年生の会食が始まりました。初日の今日は、4名。6年間の一番の思い出を尋ねると...。修学旅行が人気のでした。奈良公園で鹿と戯れたこと、外国の方にインタビューしたことが一番の思い出だったようです。
3年生が保健指導で歯磨きの学習をしました。養護教諭から模型を使って歯ブラシの動かし方を学び、実際に磨いてみて、染め出し薬で磨き残しを目で確認します。しっかり磨いたつもりなのに...。赤く染まった口の中に驚きの声と表情でした。
来年度の児童会前期役員の立ち会い演説と投票がありました。規約改正で、役員は3名。立候補者が定員だったので、信任投票となりました。演説会では、立候補者が公約を堂々と述べ、続いて投票にうつりました。子どもたちは、亀山小学校のリーダーを決める投票に神妙な面持ちで臨んでいました。
先週末に渥美図書館の司書さんによる読み聞かせがありました。「雪だるま読書週間」を締めくくる催しでした。読んだ本が物づくりだったようで、子どもたちはその後に「フリスビー」を作りました。思った以上の出来映えだったようで、手にした子どもたちはうれしそうでした。また、本校の司書さんによる読み聞かせもあり、読書週間の最終週は、催しが目白押しでした。
強風の校庭では、1年生と2年生が合同で体育「ボール蹴り遊び」をしていました。足でボールを右へ左へ操作したり、ジグザグに動かしたり...。風が強くて飛ばされそうになりながらも、思うようにボールを操作しようとしていました。練習の積み重ねは、上達の秘訣の一つです。
廊下に3年生がたむろしていたので、早速近づきました。視線は廊下の掲示板です。ステンドグラスならぬ、光に透ける作品がありました。図工の「光や風を感じる」学習の中で、鑑賞の時間でした。静かに作品を見つめて、思い思い、気づいたことや友達の作品のよさをワークシートに書き入れていました。
最終のクラブ活動がありました。曇り空の下で元気にサッカーをしていると思えば、低学年の教室では、絵手紙を書く前に、昔の人の食べ物(いも切り)を食してから...。聞けば「おばあちゃんが作っているから食べたことある!」と亀山地区ならではの答えが!2階へ向かうと、本校の特色「機織りクラブ」で講師さんから手ほどきを受けていました。隣の教室では、はさみと糸をもって...手づくりの「かご」。今年最終のクラブ活動は、どこも充実しているようでした。
月曜集会は、「天才つとむ君」のお話でした。保育園の頃、音楽会に参加するために練習したつとむ君!調子に乗りすぎて、練習中に踊りながらシンバルを打ちあわせていました(本人は天才と思っていた)。音楽会当日、シンバルがいつもの練習用とは違っていました...。重い...。保育園児には持てません...。結局、シンバルを持ち上げられず、自分の出番に音を出せないまま終了...。日ごろの真面目な取り組みが大事なことを示唆してくれる話にもかかわらず、自分の失敗の例を効果的に使い、巧みな話術とジェスチャーで、聞いている人を笑顔と笑い声の渦に巻き込みました。
お話に先立ち、人権に関する作品展で優秀な成績を収めた2人の表彰披露がありました。
テレビ撮影が近くの菜の花畑にやってきました。亀山小学校の子どもたちも何人かが参加。朝早くからリハーサルを行っての撮影。7時30分過ぎに生放送で放映されました。子どもたちに混じってPTA会長さんも元気にダンスを披露しました。
体育館で6年生がバレーボールを行っていました。体育の「ネット型」ボール運動です。チーム毎、バドミントンコートで、パスの技術を習得しています。「声を掛けて」、「体を向けて」、学習の後半にはゲームが行われるでしょう。この基本技能をゲームに生かすことが重要です。卒業まで1か月、6年間の経験を生かして、学校の顔として生活を送っています。
先日アンケートを集めに4年生が職員室に来ました。教室をのぞくと、新聞づくりの真っ最中!ノートには、データを表にしたりグラフにしたり。聞く人がわかりやすいように工夫することをグループで話し合っています。紙面をどう作るか、これからが思案のしどころです。
月曜集会では、たくさんの表彰披露がありました。まずは、短縄の種目別チャンピオンの表彰。長縄大会の優勝緑班、最後は、体育委員会からチャレンジ大会の表彰がありました。田原市音楽会では優秀賞の賞状を代表者が受け取りました。どれも頑張って練習した成果です。これを自信にさらに上積みすることが大切です。
教育界では理科離れが叫ばれ、関係者はやきもきとか。教室をまわっていくと、実験セットを操作しながら、楽しそうに、しかも興味深そうに学んでいる3年生。「どうしてこうなるんだろう?」の秘密を探っていく学習を繰り返して、学び方を身につけます。
6年生が租税について学びました。豊橋税務署から講師を招いての租税教室。紙幣の束を手にしたり、税金が納められる過程を知ったり、社会がこうした仕組みでまわっていることを学びました。10年後は、多くの子が社会人となっていると予想されるので、この内容の学習が役に立つことでしょう。
渥美文化ホールで、田原市小学校音楽会が開かれました。亀山小学校はトップバッターとして合唱奏を披露!今年から、全校児童での発表ということで、1年生の歌と踊り、2年生の鍵盤ハーモニカ、3年生のリコーダと、高学年合奏が相まって、新しい形の発表を魅せることができました。練習通り、堂々とした発表は、見ていて心が躍るものでした。講師の方から「2曲とも曲の感じがよく出ていました。各楽器の特色も効果がありました。手袋の色や身体表現も効果的な演出でした」と講評をいただきました。
卒業時期になると、「卒業生へ」と本を寄贈していただいています。校区の山本さんからです。「苦しくなったとき、読んで頑張る気持ちがわいてくれれば」と、5つの話が掲載されています。6年生は、早速、本を手に取り、読みいっていました。ありがとうございました。
落ち葉スキー場オープンは、先日お伝えしたとおりですが、今日は、名古屋テレビが取材にきました。昨年に続き2回目です。1・2年生は、2回目のスキー実習。「うしのけ山を愛する会」山本会長をはじめ4名の会員の他、保護者や地域の方3名に手伝っていただきました。初滑りの時よりも1段と安定した滑りでした。
放映は2月2日午後6時15分~7時の間(あくまで予定)だそうです。ご覧ください。