1年生が白く長細い物をもって作業をしていました。よく見れば「繭」。1年生も蚕を育てたので、できた繭を使っての作業です。中に入っているさなぎも躊躇することなく手にとっていました。育てるという体験は、学習を深めるために大切なことのようです。