6年生が理科室へ入っていきました。後をつけて行くと・・・。実験道具を準備しています。聞けば「酸素を発生させる」とのこと。その方法を確認すると「二酸化マンガンに・・・オキシドール??過酸化水素水??を入れて・・・」。説明してくれました。「でも出てきた気体が酸素って何でわかるの?」と尋ねると「気体検知管というのがあそこの棚にあって・・・」。理科室のことは子どもの法がよく知っていました。
6年生が理科室へ入っていきました。後をつけて行くと・・・。実験道具を準備しています。聞けば「酸素を発生させる」とのこと。その方法を確認すると「二酸化マンガンに・・・オキシドール??過酸化水素水??を入れて・・・」。説明してくれました。「でも出てきた気体が酸素って何でわかるの?」と尋ねると「気体検知管というのがあそこの棚にあって・・・」。理科室のことは子どもの法がよく知っていました。
2限の休み時間が今年から20分になりました。「こんなに子どもがいたの?」と職員室から声が出るほど、たくさんの子どもたちが遊ぶようになりました。(あいにく今日は一番児童数の多い3年生が校区探検に出かけていて画像からは伝わらないのが残念です・・・)
自慢の芝生の運動場では、子どもたちに混じって先生もドッジボール!撮影ついでに転がってきたボールを素早く投げて当てたら、子どもから「校長先生もいい仕事したなぁ」とほめられました。
1年生の黒板に、色とりどりの線で描いた絵が掲示してあります。さらに横で先生が線を描いていました。子どもたちは「お花畑だ!」「今度は青がいい」など、口々にしながら、身を乗り出して見ています。こうして興味をもつことが次への学習の意欲につながります。図工「いろいろな色で楽しもう」でした。
3年生では、初めて毛筆の学習をします。今日は、筆の持ち方や字を書くときの姿勢を習って、実際に筆を動かしてみました。背中は「ピン」 足の裏を床に「ピタ!」と、書く姿勢の指示が出ます。机や椅子との間は「グー」が入る程にあけて。筆の持ち方や穂先の向きに気をつけて真剣な表情で筆を運んでいました。
4年生が、田原市消防署福江分団の協力を得て消防の仕組みとはたらきを見学しました。地元の消防団員3名が講師で、倉庫の内部や消防車の装備、消火栓など火事に備える設備や仕組みを説明してくださいました。その後、実際にホースをもっての放水!団員の方のお手伝いを得て、子どもたちも一人ずつ実際に放水を体験しました。その水の勢いには、驚きの声が上がりました。「消防団員もいいなぁ」と感想を述べる子どもも。校区を守る将来の隊員ができたようです。
この時期になると、1年生が一人ずつ職員室へやってきます。生活科で、自分のこと、相手のことを知って友達をたくさんつくり、楽しい学校生活へつなげる学習です。「トントン」。ドアをノックして入ってきます。「いまいいですか?」「ぼくの名前は・・・」「好きな食べ物は・・・」「ここに名前を書いてください」「握手をしてください」。部屋を出るときには「失礼しました」とあいさつして出て行きます。その顔には、満足感があふれています。
1年生の算数では、数と数字に関心をもつために、絵や数字を見たり、具体物と数字を対応させたりする学習をしています。机の上に置かれた教科書の絵を指でしっかり押さえて、数字と数を確認していました。これから、数の多少や順番、合成などを学び、計算できるようになっていきます。
PTA総会が開かれ、平成29年度の役員、事業計画・予算について承認されました。前PTA役員・委員さんには、学校教育活動推進のために大変な支援をいただきました。引き続き、新役員・委員さん、そして、全会員の皆さんにご協力をお願いします。
3年生教室では、理科の授業が行われていました。グループで机をくっつけて、箱に入ったものを眺めています。どうやら何かの葉。蝶の卵を探しているようです。虫眼鏡(ルーペ)をもって、交代で箱の中をのぞき込んでいます。友達が見る場所をアドバイスします。こうしたグループでの学習は、お互い助け合うことができます。
4年生は社会科「くらしを守る」で、火事や事件、事故から守る仕組みを学びます。数日前、職員室や校長室を訪れ、何やらメモをとっていきました。今日は、その記録から、火事から守る設備の場所を校舎の配置図に落としていたのでした。「廊下のつきあたり」「職員室の天井、真ん中」など、グループで記録をたどって配置図を完成させていました。
ベゴニアの鉢を前に置いて、絵を描いているのでしょうか?手にしているのは、なんと!割りばし。墨をつけて線を引きます。20秒で画用紙の隅から隅まで!描き直すことができないので、集中しないとうまくいきません。描いた線をじっくりと見ることが重要になってきます。このユニークな指導に、5年生の子どもたちの集中度はマックス!輪郭を描いた後、絵の具で仕上げていくようです。
1年生が5人並んで立っています。何だろうと思っ
たら、今日行われる1年生を迎える会での自己紹
介の練習でした。名前を言って、好きな食べ物を
答えるのです。練習では、5人がそれぞれ元気な
声で自己紹介ができました。一人が終わると拍手
も忘れません。
お兄さんお姉さんの前でも練習通りにできるか
な?
昨日は全国一斉の学力調査がありました。朝から
半日かけて、国語と算数のテストを行いました。集
中しているところを邪魔しないように、そっと6年生
の教室をのぞくと、真剣そのもの。ということで、画
像の不鮮明さと少なさは、ご了承ください。
亀山小学校の特色ある学習に、蚕から絹糸を取り出す活動、機織り活動があります。月曜日にはクラブとして機織りを行っています。「亀山小学校の機織りを見学させていただけないでしょうか」と2人の方が訪れてきました。今年度初めてのクラブに思わぬ来客。スクールサポーターの講師さんとあわせて、資料室は大賑わいです。
1年生の給食が始まりました。慣れない小学校、しかも5人で準備するのは大変です。担任の指示やアドバイスを受けながら準備をしました。準備が始まって20分ほどで様子を見に行くと、既にほとんどの子が食べ終えている状況でした。片付けも、先生の指示を聞いて手際よくしていました。
4年生の教室をのぞいたら、笑みをうかべる子どもたちに出会いました。黒板には「こわれた千の楽器」と書かれています。国語の授業です。場面の様子や登場人物の気持ちが伝わるように音読するための学習でした。この文章をどう読めばよいかをいろいろと考えている中での笑顔だったことがわかりました。この後、どんな音読をしたのか...。楽しみです。
2年生の教室では、教具の時計をもって学習していました。持っているのは、長針と短針が動かせるアナログの時計。子どもたちは、デジタル時計に慣れ親しんでいると思うのですが、「朝の会は8時半から8時45分。何分?」の質問に素早く答えています。視覚で時間を捉えることができているようでした。さらに、答えを発表する時は、「友達の方を向いて聞く」と指示されこれも素早く行動していました。この時期は学習ルールの確立が大切です。
最近の暖かさで、芝が緑になってきました。5年生が芝に寝転がっていたので、何をしているのか聞いてみました。理科の学習で雲の様子を観察するのだそうです。ふり注ぐ春の陽の下で子どもたちはゆったりしていました。
遊具で1年生が遊んでいる姿が目に入りました。すると、周りに二人。子どもたち以上に、はつらつとした大人の姿が飛び込んできたので、カメラ片手に校庭へ出てみました。タイヤを使ってじゃんけん遊びをしている子どもたち、そして担任と支援員の7人。入学の不安を感じさせない笑顔がはじけています。やはり、子どもは太陽に下が似合います。
月曜日から給食が始まり、授業も1日!2年生以上の子どもたちにとっては、いつもの学校生活リズムに。3年生は慣れたもので、学級への訪問が少し遅れたら、半数以上の子どもがすでに食べ終えていました。「はじめが肝心」の言葉は、学級づくりも同じ。それぞれのクラスでは、担任と子どもたちで、新しい学級のルールが始まっています。
各地で桜満開の声が聞かれます。本校の校庭南
にある桜があまりにも見事なので、思わずカメラに
おさめました。思わぬ春の雨に、満開の桜の花び
らは、今にもこぼれ落ちそう。淡いピンクを実物そ
のままにお伝えできないのが残念です。
膨らんだように見える満開の花は、新学年にか
ける子どもたちの期待の大きさをうつしているよう
です。
校舎をまわっていると、ある教室の前で足が止ま
りました。
その理由は、黒板にびっしり文字が書かれていた
からです。じっくり見ると、子どもたち一人一人の
名前・・・。そして、その下には・・・。担任が、前日
に目にしたその子のよい行動と、先生の感想が一
人一人について書いてあったのでした。
子どもたちとの新たな出会いを感じる出来事でし
た。
県下一斉に春の交通安全運動が展開されています。子どもたちは、地域の方、交通指導員、先生に見守られ、安全に登校します。周りを見渡すと、木々には若葉、道端に菜の花と、自然にも見守られて、「おはようございます!」のあいさつが響いていました。
始業式後には、それぞれ学級開きが行われました。全クラスが新しい担任!新鮮味あふれる雰囲気で子どもたちの目が輝いていました。真っ白なキャンパスには、この1年間で、どのような色でどのような絵が描かれて行くのでしょうか。担任と子どもたちの協働作業が始まります。