来年度前期の児童会役員選挙が行われました。
各候補者は2分の持ち時間内で、演説を行いました。
投票は、本物の記載台、投票箱を使った本格的なものです。
子どもたちは真剣な表情で投票を行っていました。
2月16日(火)、17日(水)の2日間で、壁画作りを行いました。
天気が心配されましたが、6年生全員で協力したことで、
無事完成させることができました。
「一生の思い出になった!」という子どもたちの言葉が印象的でした。
2月20日(土)、PTA役員の方々がカブトムシハウスを整備しました。
これまでの土を出して、新しい堆肥を入れました。
650匹の幼虫が温かい季節を待っています。
今年のカブトムシハウスにも、子どもたちの笑顔があふれそうです。
国語で学習した「かさこじぞう」を劇にして、一年生に見てもらいました。
一生懸命演じる姿に、一年生が大きな拍手を送ってくれました。
上演後は、仲間の健闘をたたえる声が出ました。みんなで協力して劇を成功させた達成感を味わうことができました。
将来、自分の持っている力を後輩のために惜しみなく出していく大人になることを期待しています。
2月16日、総合的な学習の一環で、4年生が特別養護老人ホーム「福寿園」を訪問しました。
はじめに、全体で合唱「つばさをください」、リコーダー演奏「オーラリー」を披露しました。
その後は、グループごとにお年寄りと交流しました。
短い時間でしたが、各グループとも工夫して交流を行い、楽しい時間を過ごしました。
今回の活動を通して、子どもたちの心に思いやりの芽が育ったことと思います。
田原市小学校音楽会に出場する音楽部のために、激励会が行われました。
音楽部による演奏、児童会役員による応援のエール、校長先生のお話などがありました。
音楽会は、6日に渥美文化会館で行われます。6年生にとっては最後の演奏会です。悔いの残らないように、精一杯がんばってほしいです。
2月4日、なわとび集会がありました。
短なわは、自分が選んだ種目を3分間で何回跳べるか、競いました。
長なわは、「8の字」を学級対抗で競い合いました。
長なわでは、5年生が403回跳ぶことができました。また、2年生でも381回跳べたクラスがありました。
子どもたちは、それぞれ目標に向けて、がんばることができました。
寒い中、応援してくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
節分に豆まきをしました。
節分の由来を聞き、追い出したいオニの発表をし、おもしろいオニの絵本の読み聞かせを聞き、いよいよ待ちに待った豆まきです。
どの子も一生懸命豆を拾い、笑顔いっぱいの豆まきになりました。
こんなすばらしい日本の伝統文化を次世代にも継承していく大人になることを期待しています。