5年生の最近のブログ記事
あと、10日ほどで夏休みが終わります。宿題は順調に進んでいますか。それとも、全て終わり、夏休みを楽しんでいるでしょうか。9/2(月)の2学期始業式に向け、生活のリズムを整える準備をお願いします。早寝・早起き・朝ご飯習慣は学力の向上にも役立ちます。
宿題が終わったら、次の内容の自主勉強にチャレンジを!
例 暗記1年→あいうえお表、自宅の電話番号、住所、階名、曜日の漢字
今まで習った計算(指を使わず暗算で)
2年→愛知県の場所、住所(県から)、位の名前、九九 (九九:これから習います。)
3年→地図記号、八方位、昆虫のからだのつくり、都道府県名、電気を通す物
4年→都道府県名、山地や川、海の名前、日本の地方名、直列・並列のつなぎ、
夏の第三角形
5年→都道府県名、都道府県庁所在地、顕微鏡の使い方、メダカのおす・めすの見分け方
計算のきまり、三角形・四角形の角、面積の公式、円周
6年→水溶液の性質、山地や川、海の名前、日本の地方名、世界の主な国々、歴史上の
人物、年号、憲法の三原則
これらはほんの一部です。次学年になるまでには覚えておくと困ることが減ります。宿題だけに終わらず、家庭学習の習慣ができていくとよいですね。習慣は続けることで形成されていきます。
13:50から新入生とその保護者の皆さんが神戸小学校に来ました。保護者の皆さんが説明を受けている間、新入生は5年生といっしょの時間を過ごしました。5年生も来年、学校のリーダーになるのだという意識をもって、自分たちの企画した遊びで楽しませました。新1年生を連れて学校探検している姿は、頼もしささえ覚えました。来年度の1年生は54名の予定。5年生の感想を紹介します。
体験入学がありました。新入生が「あっちへ行きたい、こっちへ行きたい。」と言ってきたので、歩くのが大変でした。ゲームの時は飽きてしまった子がいたので新しい遊びを考えました。~ 略 ~きっと今のままでは、低学年のお手本になれないと思うので、わずかな時間でりっぱな6年生になれるように努力したいです。6年生になる前に今の6年生を見て、いろいろ身につけていこうと思います。
別件:2/4 車いすの贈呈式 車いす一台を福寿園に贈りました。
2/8 東部中入学説明会 中学生になるんだという意識が高まったことでしょう。
2/22 4年生 豊橋伝統工芸の筆づくりを体験しました。
10月29日から学芸会練習が始まり、いよいよ明後日が本番(17日・土)となりました。昨日の予行からの学びを生かそうと、校内は学芸会一色です。
それぞれの見所・意気込みを紹介します。
4年劇 劇を見て環境問題について、いっしょに考えて頂ければうれしいです。
1年劇 初めての学芸会。緊張しながらも1年生のかわいさが全面に出ています。
5年劇 バンナナをめぐる城内のおかしな会話。演じる側も楽しくできるようがんばります。
2年劇 世界の子どもたちを魅了してきた「スイミー」を全員で演じます。お楽しみください。
音楽部 気合いを入れて練習してきました。お聴きください。
3年劇 はつらつとした演技ができるようにがんばります。
5年器楽 アンサンブル形式で世界の民謡をお届けします。
6年劇 小学校最後の学芸会を力いっぱいがんばります。
子どもたちのがんばりをご覧ください。
9月11日(火) 保護者の方々の協力を得て、なんとか稲刈りが終わりました。スタートしたときは、雲の多い&絶好の稲刈り日和でした。半分もいかないうちにポツポツと天から~。子どもたちは学校へ行き、積んでいた分の稲を干しました。残りは保護者の方々のご協力を得て、トラックに積み込みました。終わったのは12:30過ぎ。本当にお疲れ様でした。ずぶ濡れになった稲刈りは人生初でした。子どもの感想を紹介します。「稲刈りのために田んぼに入ったときは気持ち悪かったけど、やっているうちに楽しくなってきました。実際にやるって大事だなあ。」「お母さんたちのおかげでできました。ありがとう!」
9月13日(木) 16・17・18日の3連休中に雨が降るのではと予想した5年担任。体育館・図工室の空きスペースに稲を運ぶことを思いつきました。しかし、運動会を2日後に控えた時期に運び入れるのには時間が必要~。困惑の様子を察した6年担任が「6年生を使ってください。早く終わるはずです」と一言。その言葉通り、予定していた時間の半分もかかりませんでした。異学年の連携は子どもの動きまで変えました。
9月19日(水)脱穀。朝方降った雨で開始時刻を午後1時に変更しました。急な変更にもかかわらず、保護者の方はお手伝いにいらしてくださいました。雨に濡れることもなく薄曇りで汗の出る量も少なく、この日こそ絶好の脱穀日和でした。子どもの感想を紹介します。「機械でやると早くできるけれど、昔の人は手作業でやっていたのだと思うと大変だったんだなあ。機械でやっても大変なのに。」