24日(土)、天候に恵まれ、1年生にとって、衣笠小学校での初運動会が行われました。まだ学校に慣れない中での練習に体がついていかなかったり、集中できずに注意されたりと、本番を迎えるまでの日々は、子どもたちにとって大変だったと思います。しかし、できないからと言って妥協せず、最後の最後まで精一杯練習したおかげで、本番はとてもすばらしい運動会となりました。他の学年を「あーか、あーか」「しーろ、しーろ」と歌いながら応援する姿、「キセキを起こせ」と言いながら玉入れの玉を何度も投げる姿に大きな成長を感じることができました。この運動会までの練習や運動会当日を通して身に付けたものを今後に生かしていきたいと思います。
2014年5月アーカイブ
24日(土)の運動会には、子どもたちに対して温かい拍手を送っていただき、ありがとうございました。初めて取り組んだ組立体操や係の仕事などで、がんばっている姿を見ていただくことができたと思います。子どもたちは来年、6年生として見本を見せられるようにがんばりたいと新たな目標をもっています。来年はいよいよ小学校最後の運動会です。子どもたちが、学校の代表として引っ張っていける存在になれるように、今後とも担任一同努力していきたいと思います。
1組女子の作文より
一番印象に残ったのは、綱引きです。本番ではじめて白組に勝ったからです。みんなで力を合わせたから勝てたのだと思います。すごくうれしかったです。
2組男子の作文より
組立体操は運動会の練習が一番多かったから他の競技よりも成功させたいと思って頑張りました。拍手がとてもうれしかったです。
23日(土)の運動会では、清々しい青空の下、子どもたちはこれまで練習してきた成果を発揮することができました。選手入場から閉会式まで、竹取合戦や大玉送りなどの赤白対抗種目や短距離走、音楽部とカラーガード部、そして係の仕事や応援など、すべての場面において、目を輝かせて自分の力を出し切りました。その真剣な眼差しと凛々しい表情を見て、とてもうれしくなりました。この運動会で見せた姿こそ、4年生として日々成長している証だと思います。
また、保護者の皆さんには、子どもたちが力を発揮できるよう、体調管理や必要なものの準備など、ご協力いただきありがとうございました。