11月15日(土)の学芸会・30周年記念式典では、たくさんの保護者の方にご参観をいただき、ありがとうございました。学芸会では、少し緊張もあったようですが、これまでの練習の成果を発揮し、最高の演技をすることができました。また、劇だけでなく、音楽部の演奏や係の仕事にも高学年として積極的に取り組んでいました。30周年記念式典の太鼓演奏では、心を一つに太鼓をたたいたり、おどりを踊ったりすることができました。オープニングにふさわしいパフォーマンスができたと思います。子どもたちのがんばる姿がたくさん見られて、とてもうれしい1日でした。保護者の皆様には、さまざまなご協力をいただき、本当にありがとうございました。
学芸会と30周年記念式典が終わり、子どもたちは、思い出に残っているひとこまで短歌を作りました。
カメ助け 海に連れられ たまてばこ つりざお見つけ 大はしゃぎする
子ども役 ボールうばって 女勝つ それでも最後は 仲良しこよし
スポットで 人を照らして がんばるぞ 自分も照らされ 少し緊張
堂々と たいこをたたいて 「ソレ」と言う 拍手が起こり 一つになった
30年 みんなの代表 がんばるが 最初は緊張 最後はうれしい
式典の オープニングを まかされて 太鼓の音が そろってきれい
和太鼓で 上手にできた まちがえず 集中して 音をそろえた
本番は やっぱりきんちょう したけれど 劇と和太鼓 大成功だ