2010年1月アーカイブ
防犯教室がありました。
学校に不審者が入ってきたとき、子どもの安全を確保するために、教師・子どもたちはどのように行動したらよいかを確認する訓練です。
不審者役に選ばれた本校職員がフードをまぶかにかぶり、サングラス&マスク&手には武器!!(木の棒)という、いかにも怪しそうな格好で校内をうろつきました。そして、役者魂に火がついた のか、ここには書けないような暴言もしばしば。
教師は、トランシーバーで連絡を取り合い、それぞれの持ち場で不審者の対応や子どもたちへ避難指示・誘導。
子どもたちは、不審者の戸をバンバンたたく音や怒鳴り声に驚いていましたが、教師の指示をしっかり聞き、すばやくバリケードを築いたり、避難したりすることができました。
いざというときも今日の訓練を生かし、行動してほしいと思います。
・・・そもそも、その「いざというとき」が訪れないことを願うばかりです。