福祉実践教室が行われました。
1年生は、福祉映画「ごめんね ミーちゃん」「盲導犬サーブ」を見て、福祉について学びました。
自分の名前や「春が来た」の歌で、楽しそうに手話を行っていました。
3~6年生は、中部盲導犬協会の方を講師に招き、盲導犬についての知識や理解を深めました。
アイマスクをして、盲導犬「チェス」と歩きました。
体験した子に「前が見えなくて恐くなかった?」と聞くと、「チェスがいてくれて安心した」と、うれしそうに話していました。
「今日は、ありがとう!」「これからもがんばってね!」
そんな子どもたちの声は、きっとチェスに伝わったことでしょう。
凜とした顔で、子どもたちの後ろ姿を見つめていました。
「盲導犬がもっと増えて、目の不自由な人たちが安心して自由に外を歩けるようになるといいなぁと思いました。」
福祉実践教室にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!