2月7日(月)
中部ガスの方による出前講座があり、5・6年生が地球温暖化を防ぐためにはどんなことが大切なのか、天然ガスと環境について学びました。
実験では、白い煙を出す謎の液体が登場。
この謎の液体の正体は・・・液体窒素。温度は、なんと、-196℃!
ボールや花を液体窒素に入れて凍らせると簡単に粉々にできる様子に、みんな興味津々でした♪
燃やすと有害なガスが出るタイヤなども、この液体窒素を使って粉々にすれば、地球に優しく処分することができます。
子どもたちは、目を輝かせながら、エネルギーのことを楽しく学習できました。
環境は、私たちがつくります。みんなでつくります。一人ひとりが心がけることで、地球は守られます。
限りある資源、大切に使いたいものですね。