着衣水泳をしたよ。

s-P8090013.jpg 8月9日 金曜日

夏休みで心配なのが、交通事故と水難事故です。今日は、全校出校日。プールに入る最後の日に、全児童が着衣水泳をしました。「沈んでしまう。」「靴が重い。」と子どもの声。靴を履き服を着るとうまく泳げないことを実感しました。消防署員10名の方々に「自分の命は自分で守る」ために点呼の仕方、プールへの入出の仕方、長く浮く方法を教えてもらいました。「着衣水泳」とは、長い間浮かんで助けを待つことです。助けに来てもらうまで浮いている方法は、ビニール袋やボール、ペットボトルなどを利用することが分かりました。