防災教育講話(3回目)がありました。被災地の活動体験と題して、VOCS田原:防災ボランティアの酒井修氏から東日本大震災の翌月4月に、トラックにキャベツを積み込み東北に出向いたときの話やその状況、清田地区に似ている東北の地形をあわせて、お話しをしてくれました。また、避難時のこころえも教えてもらいました。清田地区の写真に「これ見たことあるかな?」「ここはどこかな?」など身近な話もあり、子どもたちは聞き入っていました。ボランティアのいでたちの説明や、リュックの中に入っている物や靴、長靴も見せてくれました。サランラップは何に使うかの質問に、5年生の女子が答え、実演しました。明日はいよいよ防災宿泊訓練です。大人のための防災講話は、22日(木)7時30分から福江小学校であります。ご参加ください。