4年生が魚道の観察に高木地区に行きました。ジャンボタニシが多くいたので、少しでも駆除しようと網ですくいましたが、繁殖しすぎて取りきれません。用意ができたので、水路で説明を聞き観察しました。子どもたちは、田んぼの水路にたもを入れ、何がいるか観察しました。メダカやエビ、小さな魚がいました。子どもたちは夢中で取っていました。それを家に持ち帰った子どももいました。講師の木村春雄先生から、「その後、家で飼っても死んでしまうからもとの水路に放しに来た親子がいて、その心がうれしかった。子どもが飼ってくれるのもうれしいし、こうして戻してくれるのもうれしい。」と報告をもらいました。今日は全校児童の自転車点検と交通教室がありました。4年生の交通教室は、魚道までの移動が交通教室の実地訓練になりました。