12月17日(木曜日)
スクールサポーターの浦山さんに指導していただき、5年生が校庭の田で栽培し、9月に収穫したもち米を使ってもちつきをしました。石臼ときねを使って慣れない手つきでペッタン・ペッタンつきました。できたもちは熱さを我慢して手で丸め、きなことあんこで味付けをしました。つきたてのもちのおいしさをたっぷり味わうことができ、栽培指導していただいた浦山さんのお陰と大感謝です。
2年生が「おもちゃまつり」を開催し、手作りしたおもちゃを使ったゲームで招待した1年生に遊んでもらいました。「ゴムデッポウやさん」「ボウリング」「魚つりや」「ブーメランやさん」「ムササビグライダー」「あかおにボールなげやさん」の6種類のゲームで楽しみました。どのゲームも工夫がもりだくさんで、お客さんはとても楽しい時間を過ごすことができました。
12月14日(月曜日)
講師の先生をお迎えして、4~6年生が「吊るし飾り作り」を行いました。1週間前に、紙粘土で動物や花などの形を5個程度作って紐にくっつけて乾かしておきました。今日はその形に色を塗るという作業でした。「目立つようになるべく派手な色を塗った方がいいよ。」という講師の先生のアドバイスをもらい、みんな真剣に赤やピンクなどの色を塗っていました。完成した作品は、お店などの軒先に飾られるそうです。寒さが厳しくなりますが、カラフルな「吊るし飾り」を見て心が温まるだろうと思います。
心配された運動場の状態も、少し湿ってはいましたが走れないほどではなく、持久走大会を行いました。風がほとんどなく、気温も低くなくて良いコンディションでした。初めての大会参加であった1年生も練習の成果を発揮して、最後までがんばって走り切りました。他の学年の子達の「がんばれー。」という大きな声援や、見守ってくれた保護者の方の温かい視線を感じて全力を出し切ることができたことでしょう。ご観覧いただいた多くの皆さん、ありがとうございました。
12月10日(木曜日)
明日実施予定の校内持久走大会は、天候悪化が予想されるため、月曜日に延期します。駆け足週間も今日が最終日とあって、昼の放課に走る姿が見られました。月曜日の大会では、自己ベストが出せるといいですね。
保育園の年長さんを招待して、1年生が「おもちゃまつり」を開きました。校内で見つけたどんぐりや葉などを使っていろいろな遊ぶ物を作り、園児の皆さんに実際に遊んでもらいました。「どんぐりごま」「はっぱとらんぷ」「けんだま」「まとあて」「さかなつり」「どんぐりおとし」「ぼおりんぐ」などのゲームを楽しませてあげようと、お兄さん・お姉さんぶりを発揮する姿が見られました。
12月7日(月曜日)
高木町にある菊を栽培している温室を見学しました。つぼみが開きかけ、もう少しで出荷できるほど成長していました。「迷路みたい。」「かくれんぼができそう。」という歓声が上がりました。小型のスプリンクラーで上から自動で散水できる、自動で屋根の窓を開け閉めできるなど、いろいろな秘密があることを教えてもらいました。とてもよい勉強になりました。
12月1日(火曜日)
担任が別の学年の教室へ行って給食を食べる「訪問給食」が始まりました。「A先生が来てくれてうれしいな。」と喜ぶ声が聞こえ、子どもたちは楽しみにしていました。一方、高学年の先生の中には「低学年で配膳指導をしたり、会話をしたりするのは結構大変。」という声もありました。先生と子どもたちのふれあいを通して、理解が一層広がるように、全学年を回るまで5日間行う予定です。
11月28日(土曜日)
今年のテーマは「舞台から 広がる笑顔 つながる心」で、たくさんの笑顔を見られるように全校児童ががんばって演技・群読・合唱などを披露しました。どの学年も練習の成果を発揮して、見事な発表で、たくさんの拍手をいただきました。家に帰って家族で感想を話し合い、一層強く心をつなげることができたのではないでしょうか。ご観覧ありがとうございました。